おはようございます。太陽が出てきたさわやかな日曜の朝、なんとなくご機嫌な種子島ぴーです。
そして、心配だったトロちゃん、
元気が出てきたようでよかったです!!
少し前、エテリコーチを取り上げたロシアの記事に、
一瞬、昌磨のことが書かれていました。
その記述が、「ショーマ・ウノ。ほとんどどこでも眠りにつく能力で皆を驚かせた日本人は、ロシアに留まりませんでした」って。
確かにそうだけども(笑)、ポイントはそこ?
「すばらしい表現力と音楽性を持った日本人は」とかではなく?
どこでも寝るというのは、全世界共通で衝撃的なのだろうか?
さて、最近、宇野昌磨選手の露出がとても多く、
ファンとしてはうれしい限りです。
ゲーム関係の話題は、逐一記事にしないつもりでおりますが、
ゲームしているときの昌磨は、ほんとーにかわいいの(笑)
声も心地いいですよね。
私は、真剣に見ないで、youtubeから流れる昌磨の声をBGMにして、ほかの事をしているのですが、
よく笑うし、びっくりするくらい饒舌です。
早口言葉かと思うくらい、息継ぎなしでベラベラしゃべってますね(笑)
手をピコピコ動かしながら言葉を発するって、できそうでできません。
私だったら、「ほら、あれ…あのー」みたいな感じになっちゃうと思います。
そして、昌磨の説明は、とてもわかりやすいです。
ゲーム初心者でも理解できる言葉で、ポイントを的確に伝えています。
この感じだと、フィギュアのコーチになっても、いい選手を育てそうですが、
コーチに興味はなさそうですね(笑)
そんな、ojigamingのたーぼさん、ゴリさんとのトークも軽快で楽しいゲーム映像ですが、
時々、昌磨の深い本音が飛び出します。
昨日、おおっと思ったのは、昌磨がプロのゲーマーさんの配信を見ていたときの話しで、
「有名人は言い返せないから、みんな(厳しいことを)言いまくる」と。
きっと見ている人が、「下手」とか「プロのくせに」とか「もっとあーしろ、こーしろ」とか言うんでしょうね。
しかし、昌磨がその方の言葉に共感した話として、
「負けたときに『期待に応えられなくて申し訳ない』っていうのは言わないようにしている。自分を応援している人にとって、負けたときに『申し訳ない』って言葉が別に欲しいわけじゃない。やってる側は申し訳ないって思うんですけど」と。
それを聞いて、「うんうん、そうだよね。私も、昌磨が結果を出せなくても、謝ってほしいとは思わないもの」と、うなづく私。
しかし、昌磨の言葉は、凡人の発想の上をいっていました。
「『申し訳ない』っていうのが、自分の罪を軽くしようとしているだけに聞こえる。罪じゃないけど(弱さ?)」と。
ひゃー、自分にきびしー(驚愕)
そんな昌磨の本音がポロポロ、ペロペロこぼれ出るゲーム動画は、やっぱり貴重です。
そして、昌磨が「楽しみで楽しみでしょうがない」と話す「おまよわ杯」が、
本日19時から開催されるようです。
【告知】
— kept (@FaintKept) July 23, 2020
オンラインおまよわ杯やります!
7/26(日)19時から開始です!
配信先はこちらhttps://t.co/imzClU0MCQ pic.twitter.com/STzdx38fdq
ただいまライブで最終トレーニング中 14:00~
https://www.youtube.com/watch?v=UHMO_ftLPy8
いろいろご意見もあるかもしれないし、ないかもしれませんが、
この時期、これだけ笑顔、笑顔で声を上げて笑える人は、最強だと思います。
このナイスな精神状態が、スケートのパワーになっていると推測しています。