こんばんは。お盆は何も予定がない種子島ぴーです。
しかし、始まりましたね。【公式】宇野昌磨アップロードチャンネル。
動画を見た感想をしゃべっていきますので、まだ見ていない方は、こちらをご覧ください↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=EeINX0b7IOM
ナウボイスにしても、昌磨チャンネル(省略)にしても、
私が想像していた“昌磨スピード”よりも、
かなり速いスピードでサクサク進んでおります(笑)
スケジュール管理がきっちりしたマネージャーさんなんでしょうか。
さて、昌磨チャンネルの本編第一回目は、自分の演技の【解説シリーズ】。
いえーい!!
これ、やってほしかったんですよね。
ナウボイスで本田圭佑選手が、自身の試合を振り返っていたので、
あーゆーのをやってほしいな、と。
第①弾は、2018-2019 SP 「Great Spirit」の演技を振り返っています。
が、全日本選手権の演技かと思えば、
外出自粛明けのヘロヘロ状態での練習演技。
ここら辺の“はずし方”が、昌磨ぽくていいですね。
でも演技自体は、「練習再開直後でも、これだけ滑れるんだ!!」というのが、率直な感想です。
自粛期間明けの私は、歩くだけでも体が重かったです。
自粛明け直後にこれだけの演技ができていれば、昌磨も大会に出たいでしょうね、きっと。
グランプリシリーズが開催される方向で、本当によかったです。
無観客試合でも、TVクルーが最小限の質素な放送でも、私は大歓迎です。
で、この動画は、面白いし楽しいし、何か新しいことができそうな可能性を感じました。
最近の昌磨が、失敗しても試合を楽しんでいるように、
パーフェクトな演技じゃなかったからといって、
選手やコーチが悲壮感を漂わせる必要はないな、と。
自分で自分の演技に突っ込みを入れながら、
笑い飛ばしてもいいのではないかと思いました。
例えば、ロステレコム杯フリー後の名言「ジャンプをスルーしやがって」の流れをくむ、
「やる気がないならやめてしまえ」とか、
「スピードが遅い、遅い!!」と、自分で指摘したり。
一方で、審判の採点は採点として受け入れつつも、
自分で自分を評価してもいいと思う。
「このジャンプは、僕の中ではGOE2じゃなくて3ですね」って言っちゃうとか。
とにかく、今回の昌磨の演技解説を見て聞いていると、
フィギュアスケートがとっても楽しく陽気なものに感じられます。
そこが、“大事ポイント”だと思います。
そして、昌磨先生が口を滑らせちゃってますけど、
SP『グレートスピリット』は、今シーズン持ち越しなのかな?
フリーの『ダンシングオンマイオウン』も、もうワンシーズン見たいです。
デビッド・ウィルソンにもランビ伯爵にもしばらく会えないし、
両プロとも持ち越しかな?