オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

宇野昌磨ファンの芸術性

こんにちは。先週末に、『KISS & CRY 氷上の美しき勇者たち 2019-2020シーズン総括・不屈の魂号』を、隅から隅まで読み終えた種子島ぴーです。

 

昌磨の特集に続き、友野くん、高志郎くん、町田樹氏の記事も、

とても読み応えがありました。

 

なかでも、町田氏の「フィギュアスケート界が目指すべき未来」は、

読み手も手ごたえを感じる(読んで賢くなったような錯覚に陥る)記事でした。

 

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まずは、まっちーが着ている素敵なシャツをガン見する私。(そこ?)

スタイリストの名前が書かれていないので、私物でしょうか?

 

著書『アーテイスティックスポーツ研究序説~』の内容にも触れながら、インタビューが進んでいくのですが、

 

 

「本書は私が知的好奇心に身を任せてつづったものです」のセリフに、軽く引く(笑)

が、これこそが、まっちー鑑賞のだいご味!!

読み進むうちにどんどん話に引き込まれて、「振付師の著作権とプログラムの古典化」の話には、大きくうなづきました。

 

そして、この本をさっそく読もうとAmazonで検索したところ・・・・

お値段に・・・研究書ですから・・・読んだらご報告します。

 

さて本題はここからです(笑)

記事の中で、町田氏がこのように断言しております。

「フィギュアスケートファンは、スポーツの享受者であると同時にアートの享受者であることが私の研究で判明しました」

そうです、判明したんです!!

アートの享受者として、私も自分の中のアートな部分を探してみましたよ。

 

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だどもね…

油絵が描けるわけでも、壺を作れるわけでもないな。

ピアノは弾けたかもしれないが、今は家にはピアノはない。

華道にはまっことはあったが、今は家には1本の花も飾られていない。

洋服づくりに夢中になったことはあるが、今は家にはミシンもない。

 

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だめだこりゃ

ほかの昌磨ファンはどうなんだろう?

そういえば、昌磨のことを歌う男性オペラ歌手の動画を見たことがあったな…と思い出し、検索してみた。

これです! 昌麿愛をうたうオペラ歌手さま。


昌磨愛を歌う〜「ミルテの花」より"献呈"

 

なんか…歌詞にじーん。

 

よし、いろいろ検索してみよう!!

宇野昌磨×絵画、宇野昌磨×アート、宇野昌磨×書道、宇野昌磨×彫刻etc.

すると、すばらしい絵画作品をツイッターで公開していらっしゃる方が、ザクザクいらっしゃるではないですか!!

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すごーい

今日は、このブログを紹介してくださった方を中心に、

アートな昌磨ファンを、

私が逆にご紹介したいと思います。

 

というか、人さまのSNSを張り付けるだけという、手抜きな企画です。

 

 osen様、いつもありがとうございます。

私のイメージが形になっていて、感動です!!

 

sayako様、いつもありがとうございます。

お鼻がないのに、とっても昌磨の雰囲気が出ていてかわいい♡ 

 

くぬぎ様、いつもありがとうございます。

どの絵も独自の世界観があり、プロの方とお見受けします。

 

すぴリピ様、いつもありがとうございます。

憧れのアクリル絵画!!絵師さんのいる世界?!写真よりもゴージャスなトロちゃん♡ 

 

mika_gretel様、いつもありがとうございます。

どの絵も、ランビ先生がツボです。

 

みり様、いつもありがとうございます。

絵心がある人が見た昌磨のイメージって、新鮮です。

 

ash様、いつもありがとうございます。

どの絵も、昌磨がまとっている空気まで素敵です。

 

ということで、町田氏の言葉、

「フィギュアスケートファンは、スポーツの享受者であると同時にアートの享受者であることが私の研究で判明しました」

は正しいことが判明いたしました (私のぞく)。

 

そして、宇野昌磨ファンは、芸術的志向がある方が、

びっくりするほど多いことも判明!!

だから、どーでもいいことにはこだわらず、本質的なところで応援する傾向があるのかな。

 

まだまだたくさんのアートな宇野昌磨ファンがいらっしゃいますが、

ツイッターを見ていると、ドキドキして心拍数があがるので(笑)←本当です

今日のところはここまでといたします。

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ごめんなさい。

「オオナゾコナゾを紹介したことがあるのに、取り上げられていない」とお怒りの方、申し訳ありません。

別の機会までお待ちいただけますでしょうか。


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