こんばんはー。
フィギュアスケートファンのみなさん、お疲れさまです。
どの選手のファンの方々も、怒涛の週末、お疲れさまでした。
女子のフリーも、すばらしい戦いでしたね。
宮原選手の『トスカ』、胸を打つものがありました。
坂本選手の良質なジャンプと凄みある演技にほれぼれ。
紀平選手は、4回転サルコウはもちろん、難しい構成を仕留めにいく姿勢に、私も背筋が伸びました。
が、女子トップ3の記者会見、なかなかひどくなかったですか?
素晴らしい演技をした3人に、聞きたいことはないですか?
特に興味はないですか?
最後の質問もパスですか?
せっかくの華やかな場が、反省会並みのしょんぼり具合になってました。
続く、世界選手権出場メンバーの記者会見も・・・
こちらは、お通夜のようでしたね。
コロナ禍の特別な、苦しいシーズンを乗り越えてつかんだ世界選手権への切符。
記者のみなさん、フィギュアスケートに、たいして興味はないですか?
感染対策で口をつぐんでいらっしゃるなら、
最初からリモート記者会見にすればよかった気がする。
遅い時間で眠たい選手もいると思うので
いっそ帰宅させてあげればよかったのに(笑)
たくさんのドラマを見せてもらった全日本選手権。
もらい泣きとか、感動の涙とか、
手が痛くなるほど拍手したり、ぴょんぴょん跳ねて喜んだりしましたが、
頑張って見た最後の記者会見で、どんよりしてしまいました。
それで、いろいろネットを見ていたら、
素敵なものも見っけ♡
少女漫画の世界のような昌磨の写真。
萩尾望都作『ポーの一族』って感じ。(詳しくないですが)
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こちらは、全日本で大活躍のランビ伯爵。
演技後の昌磨や高志郎くん、梨花ちゃんへの声のかけ方が、
素敵すぎました。
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誰とは言わないけど、キスクラで選手に対して「どーしていつもこうなんだ」みたいな叱責をしているコーチがいて、胸が痛かった。
そういう指導が合っている選手もいるのかもしれないけれど、
私はやっぱり、ランビ伯爵のように「僕は君の演技をエンジョイしたよ」って言ってほしい。
そして、フリー演技後の村元哉中選手と高橋大輔選手のインタビュー。
転倒して哉中ちゃんの脚を怪我させてしまった、と生きた心地がしなかったと話していた大ちゃん。
しかし、それを責めることなく、「怪我もあったので、今大会では、大ちゃんに精神的にも助けてもらった」と話す哉中ちゃんに惚れた(泣)。
そして、言葉に詰まる哉中ちゃんの言葉にゆっくりと優しく耳を傾け、
「うまく話せなかった」と言う哉中ちゃんに「しかたがないよ」と言う大ちゃんに、惚れた(笑)
いずれにしても、たくさんの感情と感動をもらって、
私はもうヘロヘロです。
ブログに何か書く力は残っていないので、
また来週、のろのろと書きたいと思います。
おやすみなさい!!