こんばんは。寒いですねー。寒すぎる。
うのうのマフラーを巻いて外出してみましたが、
首回りだけがあったかでした(笑)
うのうのマフラーと言えば、先日の名古屋フィギュアスケートフェスティバル(以下、名フェス)では、
観客席にミズノさんのコラボグッズを身に付けている人がいないか、目を皿のようにして見てみました。
が、残念な動体視力ゆえか、よくわからず(泣)。
でも、アリーナ席でブランケットを使っている方は、何人かお見受けしました!!
動体視力のいい昌磨からは、きっと見えたことでしょう。
うのうの展のうちわを使ってる人は、誰もいなかったような…(←寒いっての!!)
ところで、BABEさんの記事に全米のパンフレットの件が書いてあったので思い出したのですが、
(男子の放送時間、早すぎてムリ!!)
全米の放送スケジュールが変わったよ! | BABE Collection feat. ネイサン・チェン ~Nathan Chen~
名フェスのオンライン視聴チケットは、「プログラム付」と書いてあり、
「プログラムって、どこにあるの?」
「映像の最初に流れたのか?」
「どこかからダウンロードすべきだったのか?」
と疑問に思いつつ、「ま、いっかー」と、流していたテキトーな私。
あとから、「配送料込み」と書いてあることに気が付きました。
なんか、申し訳なさすぎる‥3,000円しか払っていないのに…送料まで…
そして、名フェスの運営の方々、たいへんな思いをして開催されていたんですね。
文面から、推察されました。
皆さま昨日は本当にありがとうございました🙇♀️長くなってしまいましたが、良かったら読んでくださいね😊#名フェス pic.twitter.com/DFGFh1kz1c
— 名古屋フィギュアスケートフェスティバル2021 (@nagoyafestival) January 5, 2021
そして、出演者がアップした楽し気な写真に対するバッシングも…
「集合写真、マスクはずして密では?」と心配する声は、あって当然。
でも、「撮影する直前にマスクをはずしたし、声は出していない」とわかれば、
「あぁそうか、安心した!!」で終わる話だと思います。
でも、心配ではなく攻撃材料にされるのは、やるせないです。
私たちは昨年から、新型コロナウィルスの危険と恐怖に直面しているわけですが、
すべてをキャンセルして、ただ家に閉じこもっているだけではすまないこともたくさんあります。
どうすれば、安全を確保しながら前に進めるのか、実行できるのかを考える人がいなければ、スポーツも音楽も仕事も日常生活も止まってしまう。
批判されたり、責任を取らされたりする面倒を避けるなら、
名フェスだって、やらずにすませるのは簡単だったと思います。
「様々な方からのご意見や知識、ご理解とご協力を得て開催した」というのだから、評価するところは評価して、足りないところは次につなげればいいと思います。
プラス面に目を向けると、スケーターの表情や演技を見れば、
名フェスがどれだけ意義のある場・機会だったかがわかります。
国体や国際大会に向けて、名フェスがあった意味はとても大きいと思います。
それにしても、疲れると、「あー、あのぴょんぴょんダンス(Make you happy)がまた見たい」と思うのですが、配信は終了…
「自分用に録画しておけばよかった」と思っても、後の祭りです。
ぴょんぴょんダンスが私を幸せにしてくれたのは、
試合やアイスショーの通常プロでは見られない、出演者の“素”が見られたからだと思います。
完璧に振りを覚えて滑りこなされるよりも、左右の人をチラ見しながら、おっかなびっくり踊ってくれたほうが、私にとっては値千金。
草太くんや真瑚ちゃんやゆは菜ちゃんや優真くんや、
全スケーターの笑顔が、目に焼き付いています。
宇野昌磨選手のナウボイス「年末の過ごし方」によれば、
昌磨は例年、年末は30日(小さいころは31日)まで練習。
年始は、2日、3日まで練習はしないとのこと。
私の推測では、年末は世界選手権に向けて『DOMO』と『グレスピ』を滑り込み、
年明けに『オーボエ・コンチェルト』をブラッシュアップし、
名フェスに向かう車の中で、「あ、やべぇ!!」と焦って『Make you happy』のコリオを暗記したと思います。
ま、そのくらいの仕上がり具合でしたな、オープニングは(笑)
今月中には、エマちゃんと共に(?)スイスに戻るという昌磨。
寂しいけど、世界選手権に向けて、一刻も早くステファンとの練習に戻りたいはず。
その前に、日本でやるべきお仕事がいろいろあるのかな。
日本のこの状況を考えれば、出国できるのか入国できるのか…
世界選手権の開催もどうなるのか…
すべてが不透明な中、頑張るしかないし応援するしかない。
REACH BEYOND (byミズノ)ですなぁ。