こんばんは。1月最後の週末ですねー。東京は、風がとても冷たい1日でした。
さて、昨日は「宇野昌磨アップロードチャンネル」と「Uno1ワン チャンネル宇野樹」がアップされて、楽しい金曜の夜でした。
エマちゃんの尻尾は、なんであんなにご機嫌にクルクル動くんでしょう?
モーターが付いているみたい…といつも思う。
https://www.youtube.com/watch?v=Ej4dcV6HFHY
さて、公式チャンネルでいきなり始まった【体力測定テスト】。
YouTuber宇野昌磨としてのこだわりが見える、本格的な企画ものでした。
何のために体力を測定するのかは、一切不明。
「テスト」というからには、どのあたりが合格なのかも、一切不明。
このため、独断で私が合否判定することにいたしましょう。
まず、#50m走。記録は、6.88秒。
これは速いのか遅いのか??
数字についてはわかりません。
でも、走っているときのおデコが、かわいすぎるから合格!!
としたいところですが、不合格です。
というか、失格です(笑)
理由は、昌磨のセリフです。
「高校生のときはずっと9秒だった。陸がゴムでよかった。走りやすかった」
合格コメントは、こちらです。
「高校生のときはずっと9秒だった。ミズノのランニングシューズのおかげで6秒台に縮めることができた。」です。
2種目めは♯立ち幅跳び
ぴよーん♡
森のムササビさんみたいです。
記録は2m58cm。かなりいい数字ではないでしょうか。(知らんけど)。
しかし、昌磨のコメントは、「2m58cmです」。
え、それだけ?
マネージャーさんも「はいっ」って、それだけ?
ブー、2人とも不合格です。
正解は、こちら。
「2m58cmです。やっぱ、ミズノのトレーニングウェアは軽いわ」
「はいっ。ミズノだからね」
あまり書くと、ミズノの回し者と思われるので、このくらいにしておきましょう(笑)
(ミズノのアフィリエイトもしていません)
続いて、期待高まる♯垂直跳び。
スケーターのジャンプ力がどのくらいなのか、とても興味がありました。
日ごろから、陸上でジャンプの練習をしてるのをよく見ますよね?
平均値がどのくらいなのか調べたところ、
ミズノスポーツ科学研究所が調べた平均値は、野球選手が65.5cm、サッカー選手が61.2cm、ラグビー選手が58.9cm、陸上短距離選手が73.2cm、一般成人(25〜34歳)が55.2cmとなっている。(出展:Wikipedia)
なるほどなるほど。
で、昌磨の結果は、
50cm!!
ええー、 一般成人より低いってこと?
理由は、こちらの画像をご覧いただきたい。
壁から離れすぎていて、垂直跳びになっていませんです。
腕を斜めに伸ばしてます。
正確に測定すれば、50cm+20cmで70cmくらいなんじゃないかな。知らんけど(笑)
よって、測定委員であるマネージャーさんを失格とさせていただきます!!
続きまして、♯氷上50m走。タイムは、5秒93秒です。
視聴者が基準を知らないのをいいことに、「速い」と自己申告していますが、本当にそうでしょうか?
陸上が6.88秒で氷上が5秒93秒。もっと長距離のほうが、差が明確なのかな?
リンクの端から端まで3歩で移動できるケージ・タナカは、氷上50mを3秒
で走れると聞いています。(←うそです)
そして、問題の♯氷上50mバック走。
こちらの映像、一生けんめい走っている昌磨には申し訳ないけれど、
昌磨よりも、背後で聞こえる悲鳴のほうが気になりました。
タイム3.8あたり。
もしかして、お母さんの声かな?
「あ゛~、トロちゃん来た」と聞こえるのですが…
トロちゃんかエマちゃんが、リンクに侵入してきたか、何か“そそう”でもしたのかと?
私の空耳かもしれません。
そして、もはや目的もゴールも見えない♯片足耐久スケート。
しかし、私の判定は合格です!!
元気に腕を振って、ゆ~らゆ~ら進む姿がかわいすぎる。
「途中で止めたら、あきらめたことになるの?」と、
アスリートとしての意地を見せていましたが…
いーえ、なりませんよ!!
むしろ、地味すぎる絵なので、早く切り上げてもよかったと思います(笑)
この動画、日本にいるときに撮影してくれてたみたいですね。
楽しみにしている私たちのために、わざわざ、リンクを貸し切って気合を入れて準備してくれたんだと思う。
ファン思いというか、ユーチューバーとしてのこだわりというか…
ありがとう、昌磨とマネージャーさん。
スイスにも駆けつけてくれていたスケートLAB橋口清彦さんも、競技に参加してましたね。エッジの調節に来てくれてたのかな。
しっかり映して紹介しているのはさすがです。
はー、世界選手権は本当に開催されるのかな。
まだ2カ月ありますよね。
実現に向けたハードルは、なかなか高そう。
それよりも、「東京オリンピックが半年後」っていうのも、驚きです。