こんばんは。世界選手権でラストかと思った宇野昌磨選手の『ダンシング・オン・マイ・オウン』ですが、
思いがけず国別対抗戦で、また見られることになりました。
国別対抗戦では、ジャンプで新たな挑戦があるとかないとか言われているので、
また違った『ダンシング・オン・マイ・オウン』になるのかもしれません。
それで、国別対抗戦の前に、世界選手権のフリーの演技について
海外の実況解説を見てみることにしました。
明日、放映されるCSの「宇野昌磨 超アップロードチャンネル」も見られないことですし…
今は、字幕付きの映像なら、YouTubeで自動翻訳してくれるんですよね。
これは、ありがたい!!
ということで、ロシア語、スペイン語、ドイツ語の放送を見てみました。
非常に良い玉ねぎジュース
まずは、ユーロのロシア語放送。
日本語の字幕を表示してみましたが・・・よくわからず。
昌磨は、「非常に良いタマネギジュース」らしい(笑)
「非常によい」ということなので、ほめてもらっているのだと思われます…。
「リンクの上で、なんと自由にノビノビと身体を動かしていることでしょう」みたいなことも言っています。
が、全体的によくわからないので、いったん他の言語に変換したりして、
想像力も補いながら書き出してみました。
★一切の責任を取りたくないので、ご自身でもご確認くださいませ。
(想像を加えた訳)
彼は、愛する友人たちのところへ戻ってきました。
そして、今出来ることをやりました。
なんて自然体でチャーミングなんでしょう。
(しばらく、これまでの戦歴について話している)
後半で、4T+2T、3S+3T、3A+オイラー+3Fの最高に難度か高く、タフでユニークな連続ジャンプを跳びました。
これは、大量の得点をショーマ・ウノにもたらします。
ランビエールの振付ではなく、デヴィッド・ウィルソンですが、ランビエールは、プログラムの振付もできます。プログラムは、取捨選択され、より熟成され、スポーツのテクニック部分と組み合わされます。
変化が、彼に良い人生をもたらしたようです。しかしまだ、最高地点ではないようです。
ごく平凡な男に見えますが、まず第一に眼。誠実な魅力をたたえ、氷の上で感情を表現します。
ひとたび氷の上に出ると大きく見え、滑り出すと、インスピレーションを得てすばらしい世界を創り出します。
184.82点.もちろんこの時点で1位ですが、すべてが問題なし。彼は、戦えることを示しました。
277.44点。この後に滑るキーガン・メッシングにもミハイル・コリヤダにも、難しい挑戦です。
面白いウォーターボールが消えない
次に、スペイン語放送です。
アクセル+オイラー+フリップを跳んだあと、「オー、イェイ」と言ってますね。
全体的にほめてくれているようではあるが・・・
「どれだけ良いか。とても面白いウォーターボールが消えない」って、どういうことだろう??
スペイン語と日本語の自動翻訳は、ハードルが高いのでしょうか。
(想像を加えた訳)
壮大な(見事な)プログラムを創り上げたことに、おめでとうと言いたいです。
私達が長く昌磨を見てきた中で、とてもいい演技の一つです。
2年前、彼は優勝した四大陸選手権に参加し、197点を出しました。
が、以来、(公式記録では)その点数に到達したことはありませんでした。
そして、今、197点に届くかどうかはわかりませんが、
明らかに、技術面と芸術面の両方で、目標を達成しています。
★一切の責任を取りたくないので、ご自身でも見てみてね♡
C.コストナーによって確認された仕事で選ばれた
最後はドイツ語です。
雄弁な解説者と、リモートで話しているゲストによる解説です。
ドイツ語から日本語への変換も、まだまだハードルが高いようで、
「昨日、カロリーナ・コストナーによって確認された仕事ができたので選ばれました」って、わかんねーよ!!!(笑)
昌磨、カロのところで何か仕事したの??
こちらも、演技後のコメントを、想像も加えて訳してみました。
責任はまったくもって取りたくないので、ご自身でも自動翻訳をお試しくださいな。
https://www.youtube.com/watch?v=BDEWjWVNz2A
(想像を加えた訳)
ははは。彼は、最初にステファン・ランビエールに確認します。
「演技はよかったですか?」と。
私は、ステファンはとてもいいコーチだと思っています。現状を打開できるでしょう。
本当によかったです。
私はとても感動しました。なぜなら、彼がひとりでいた夏のシーズンを、トレーナーなしで練習していた時期を考えると、私たちはとてもしあわせな気分です。
ステファンは、とても信頼できる人です。
「彼がトレーナーなしでいた理由を知っていますか?」
「正確には知りません。彼が、それまでのトレーナーが機能していないと思ったのか…」
(ジャンプの減点などについて話している)
彼は、素晴らしい音楽性を持っています。
昨日、(解説で?)カロリーナ・コストナーが、選手が音楽を表現し、実行することが大切と話していましたが、昌磨からは、この感覚をピュアに感じることができると思います。
はい。その通りですね。
それでも、ジェイソン・ブラウンのプログラムコンポーネンツは越えないと思います。
ここで、コーチと温かい抱擁です。
コーチと一緒です。ステファンは、学生たちと近しい関係で協働しています。
一緒に浮き沈みを経験し、すべてを知っています。
ここで、絶対に高い点数が出ると思いますよ。
以上です。
何を言っているか正確にはわかりませんでしたが、
おおむね好評のようです←テキトー