オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

宇野昌磨コラントッテイベントは、いい話ザクザク

こんばんは。5月最後の日曜日。

コラントッテトークイベントを見た人も、

プリンスアイスワールドの放送を見た人も、

昌磨のことなど考えもしなかった人もいると思います(笑)

 

私は、コラントッテさんのライブ配信を見させていただきました。

f:id:tanegashimapi:20210530195053j:plain

コラントッテ TAO ネックレス スリムARAN mini【SHOMA2021】発売記念イベントより

 

コラントッテさん、ありがとうございました。

1時間、昌磨がギュギュギュッと喋りづめの、濃密な時間でした。

自宅でこれが見られるなんて、贅沢です。

 

特典なので、どこまで話していいのかわかりませんが、

ニュース配信にたくさん出ているので、部分的になら大丈夫だと判断します。

 

記憶に残ったことだけ、ピックアップしますね。

 

まず、登場した昌磨の装いは、全身ブラック。

手首の「コラントッテ ループ QUON 」のバーチホワイトでアクセントを効かせ、チラ見えした足元には、ミズノさんのソックス(笑)。

 

f:id:tanegashimapi:20210530195511j:plain 

 

ヘアスタイルと眉のラインは、完璧な仕上がりでした。

 

シーズンを終えての気持ちは、

本当に特別なシーズンになったが、無事にここにいられていることに感謝。いろんな試合を通して、刺激やいろんなことを感じ、「これからどうしていきたいか」や「スケートの楽しさ」を改めて知ることができたこの2年間になった。

 

この2年間で、考えが大きく変わった。というか、戻ったそうです。

「スケートをうまくなりたい」と、今は本当にそう思っている。

ただ、ここまでやってきたからこそ、スケートを楽しみたい。

そして、僕が結果が出ないときでも、たくさんのファンの方々が僕を応援して支えてくださった。そのことに対して、こういう場ではありますが、みなさんに感謝の気持ちをこれからも述べていきたい、と思っているし、

これからの僕のスケート人生を楽しんで見られるように、みなさんがワクワクするような選手でありたいと思っています。

 

今、自分が当たり前の生活を送れていることに対しての、感謝と幸せを言葉にしていました。

 

ステペンについては、離れていても、ZOOMでレッスンを受けたりしているのかな?と思いましたが、違うようです。

いつスイスに戻るかの連絡ぐらいで、練習は見てもらっていないそうです。

 

現在は、新しいタイプのスケート靴を調整しているので、それが終われば、スイスに戻るとのこと。

スポーツ新聞の記事では「6月中には」と書いてあるので、あと1カ月以内なのかな。

「ザ・アイス」は、ない感じですかねー😂😂😂

 

以前にも話していましたが、スイスで練習したいというのではなく、ステファンに会いにスイスに戻りたい、と。

 

ステペンの存在を聞かれて、「コーチと友達の間」だそうです。(恋人じゃね?)

 

そうだ!!一つ、謎が解けましたよ。

世界選手権SPの前の顔ペシッ+「おおおお」。

 

f:id:tanegashimapi:20210530200925j:plain

f:id:tanegashimapi:20210530200938j:plain

 

あれは、試合直前にステペンが昌磨に伝えたいことがあるのに、

昌磨は英語がわからない・・・

 

ということで、言葉の代わりにステペンが顔をたたいたと。

 

顔ペシッ=「昌磨、ふわふわしてない? 気持ち引き締めて頑張ろう」という言葉の代わりのジェスチャー。

昌磨自身は、もともと落ち着いていたみたいだけど、

ステペンの意図を察したし、ステペンも、後から昌磨にちゃんと説明したみたいですよ。

虐待じゃないですって。

 

f:id:tanegashimapi:20210530201720j:plain

 

ここで、コラントッテさん情報も入れておこう(笑)

 

コラントッテのネックレスを選んだのは、たまたま商品を見て「デザインがかっこいい」と思ったから。

後日、社長に「コラントッテ」が「肩、凝らんとって」から来ていると聞いても、冗談だと思ったそうです。

私も、イタリアのブランドだと思ってました(笑) 

「スポンサーと選手」という関係ではなく、「仲間」という関係だそうです。

 

あ、3匹のお話もありましたね。

「動物は、わんちゃんもネコちゃんも虫も苦手だった」って。

わんちゃん、ネコちゃん‥かわいい。

3匹によって、「僕が変えられた」と表現していました。

バロン君についての詳しい話はありませんでした(笑)

 

演技についての真面目なお話は、雑誌で後日取り上げられると思うので、

そちらをご覧くださいまし。

 

ファンに直接関係あることとしては、

アイスショーで、自分のバナータオルやバナーを持っている人がいたら、そちらに向かって手を振るそうです。(メモっておこう)

「こういう状況でも見に来てくれた方に対して、僕は手を振ることしかできない」。

 

どの角度から質問が飛んできても、完璧な答えで私をうならせる昌磨。

 

1時間トークし続けていたし、質問コーナーもあっていろんなお話が出てきたので、

ウェブをチェックしてみてくださいね。

 

最後に、新しいシーズンの戦い方は、

「成長を止めて結果を求めるような演技はしたくない」。

 

よっしゃー!! 私の大好きな宇野昌磨が見られそうです。


にほんブログ村