オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

GPファイナルに向けて磨かれる『ボレロ』

こんばんは。昨日のブログで、「昌磨が何回うなづいたのか」にご回答いただきありがとうございました。

 

スマホの方は、どうやってアンケートをスクロールすればいいか、わからなかったかもしれないですね。機種によっては、2本指で広げるみたいです。(←不確か)。すみません。

 

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少し前に確認したところ、「31回以上」とおっしやる方がダントツでした。

私も、35回くらいうなづいているように見えるのですが、

アンケートを作る直前に弱気になってしまいました。

 

  • いくらなんでも、13秒で35回も首をカクカクする人がいるわけない。
  • いくらコラントッテを着けていても、首と肩にくるよ。
  • やってみたけど、めまいもするよ。

ということで、少なめの数字設定にしてしまいました。すみません。

 

そして、表彰式の間もステペンはリンクにいたので、

 

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2人は「今生の別れ」というわけではなく、

なんらかの興奮状態にある中、

 

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とにかく早口になっているステペンと

うなづきすぎて、首のカクカクが止まらなくなった昌磨君…なのか?!

 

ステペンが手を握るのと、昌磨の首の動きが連動しているようにも見えます。

二人の動きは、まさに一心同体!!

 

とにかく、13秒間に30回以上うなづくと、首がけっこう危ないのでご注意ください。

 

さて、UNO1ワンチャンネルが、1周年を迎えました。

おめでとうございます。

そして、ありがとうございます!!

 

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【Uno1ワンチャンネル開設祝い‼】#uno1ワンチャンネル #トイプードル生活 #宇野昌磨 #宇野樹 #フィギュアスケート #いぬとの暮らし - YouTube

 

まだ1周年とは!!

コロナ禍でずーっとお世話になってきたので、2年は経っている感覚でした。

ほぼ毎日のように、動画を撮影して編集してアップするって、かなり大変なことだと思います。

 

ご本人とスリーモフモフは、可愛くしているだけでいいと思いますが、

樹君やご両親の努力と手間はいかばかりか…。

 

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癒しと笑いと昌磨の近況報告を、発信いただきありがとうございます。

 

そして、ロステレコム杯に参戦するケージ・タナカ氏も、11月22日にお誕生日を迎えていることをお伝えしておきましょう。

 

おめでとうございます!!

大会はもう明日からなので、祈るしかないのですが、

4回転サルコウが決まってほしい!!

世界最高レベルのステップで、ロシアの観客を魅了してほしい。

特にSPの『シンエヴァンゲリオン』は、彼にしか表現できないスタイリッシュな世界を見せつけてほしいです。

 

一方、グランプリファイナル進出が決定した昌磨は、

ステペンにリモートで指導を受けながら、プログラムをブラッシュアップしているそうです。

 

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【バロンと兄‼️】#uno1ワンチャンネル #トイプードル生活 #宇野昌磨 #宇野樹 #フィギュアスケート #いぬとの暮らし#まるまるぷーぷーのおやつ - YouTube

 

『ボレロ』のスプレッドイーグルに入る前のコリオに、動きがプラスされているように見えます。

 

アイスショーで初めて『ボレロ』を見た時は、その破壊力に衝撃を受けましたが、

同時に「これを試合でジャンプを入れて本当に演じられるのか」という、先の見えない感じもありました。

それくらい、難しすぎるプログラムに見えたからです。

 

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sponichitokyophoto 〈PIW2021 横浜公演リハーサル〉宇野昌磨(撮影・長久保 豊)

 

初期は、トリプルアクセルと3回転だけから始まりました。

トリプルアクセルオンリーみたいに、アクセルをがんがん跳び続けたショーの日もありました。

それから、トリプルアクセルに徐々に4回転を足していって、今や4回転4種類5本に挑みながら、激しいコリオを舞うというすごいことになっています。

 

そして、グランプリファイナルに向けてコリオがブラッシュアップされ、全日本に向けてブラッシュアップされ、オリンピックに向けてブラッシュアップされていく。

「宇野昌磨の代表作と言われるように」と語っていた日が思い出されます。

そういう一念が、この超難易度が高いプロを演じる原動力になっているんでしょうね。

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