こんばんはー。ロシアから昌磨の話題に戻りたい種子島ぴーです😅
そういえば、ネーベルホルンのロシア男子代表が決定したあとも、
サマリンの票がジワジワと増えています。
ロシアスケート連盟に対する、みなさんの抗議の声と受け取ってもよろしいでしょうか?(←違うと思う)
とりあえず、昌磨は、ワンコ界隈とおじげーみんぐ界隈で、
元気な姿が確認されています。
こういうスケーターは、ほんとに珍しいですね(笑)
にしても、ジャパンオープンです!!
追加出場選手が発表されました。
女子は、樋口新葉選手で6選手がすべて決定。
男子は、山本草太選手で、5選手決定。残り一枠です。
ゲストスケーター決定:荒川静香 / 鈴木明子。
ここでファンが考えることは、
- 新葉ちゃん、順当にIN!!
- 草太くん、移籍後初。見たかった!!
- 島田高志郎くん、入らないの?
- ってことは、ステペン来ないの?
- 残り一枠に、羽生選手は入ってくるのか?
- ネイサンのゲストDEビデオ登場の望み断たれる(涙)
チケットの先行抽選の申し込み期限が近づいていますが、
私は、一気に全選手を発表できないのは、
選手側の都合が大きいのではないかと思っています。
コロナのドタバタの中、グランプリ大会を前に、海外組がどう動けるのかとか、
移籍したばかりの人やプログラムを練り直す人、ケガや体調を整える人など、
優先事項とにらめっこしながら出演を決めると思うんです。
「選手にとって、大会としてのジャパンオープンの位置づけはどーなのか?!」っていうのが透けて見えてしまいますが(笑)。
チケット代がもう少し安かったら(今よりかなり安かったら)、
私たちも見切り発車で購入できるのですが…これではキビシイ。
出場者もチケット購入者も、ぎりぎりの判断を迫られている感じがします。
さて、宇野昌磨ファンの私としては、いろいろ気になる点があります。
- 昌磨がジャパンオープンに出場すること。
- 高志郎くんの名前がないこと。
- EUが日本からの渡航を再び制限したこと。
EUは、日本を「安全国」指定からはずし、
観光など不要不急の目的では入国できなくなりました。
トレーニングがどのような扱いになるかはわからないのと、
実際に入国の是非を判断するのは、各国の個別の判断になるようです。
この話を聞いてまず思ったのは、
- 「昌磨はスイスに戻れないのかな?」ということ。
そして、
- 「ステペンは来日しない、できないのか?」ということ。
さらにいえば、
- 昌磨は、ステペンのところに帰るタイミングを逸したのでなければいいのだが…
ということでした。
ジャパンオープンが終わったら、すみやかにスイスに戻れることになっていればいいのですが、スイスに戻れないから出場を確定させたのなら・・・。
まさか、「スケートアメリカまで、オンラインで指導を受ける…」なんてことにならないですよね。
ステペンも、昌磨のために来日したら、ほかの生徒たちのいるスイスにすんなり戻れなくなる可能性がありますよね。
コロナの状況って、日々変わるから、確実性がないのが怖いです。
さらに!!
来年の1月17日から22日に中国の天津で開催予定だった四大陸選手権が、中止になりました。
11月のグランプリ大会も、翌年1月の四大陸選手権も開催できない中国で、
10月13日開催のアジアンオープン(北京オリンピックテストイベント)が開催できるとも思えません。
それとも、天津では難しいけど、北京ではなんとか頑張りたいということなのでしょうか。
中国開催がなくなった四大陸選手権について、
ISUは、「当初の予定日に、大会のホストをやる代替地」を募集しています。
四大陸なので、ヨーロッパ、ロシアは該当しません。
アジア、アメリカ、アフリカ、オセアニアのメンバー国です。
アフリカは、考えられません。(コロナ禍の状況も実績も)
日本が久々に立候補するというのも、グッドだと思います。
2013年以来、四大陸選手権は開かれていません。
でも、今年のグランプリファイナルは、日本です。
なので、中止になった中国杯の代替地に立候補して落選(?)した
米国のマサチューセッツが立候補するかもしれません。
はたまた、前回中止になったオーストラリアのシドニーが、立候補するかもしれません。
ただし、来シーズンもオーストラリアのシドニーなので、連続開催になります。
ここは思い切って、台湾はどうでしょうか。
2019年に、フィギュアの国際大会を開催する権利をはく奪される騒動がありました。
あの件は、はく奪されたままなのでしょうか。
そういうわけで、宇野昌磨選手を応援している人にとっては、
ジャパンオープンに出てくれるのは楽しみだけど、
『オーボエ』と『マイケル』と『ボレロ』の豪華三本立てになっちゃうかもしれないのはうれしいけれど、
オリンピックシーズン、そしてグランプリ大会を前に、いつステペンと会えるのか、
いつ日本を発つのかが心配です。
米国が、日本をコロナの「安全国」からはずしたのも気になります。
スケート・アメリカは大丈夫なのか?
いずれにしても、大会が突然中止になることは、引き続き今年もありますし、
大会が開催されても、ワクチン接種や待期期間、安全性の問題で、参加を断念する国や選手も出ています。
不確実性に満ちた今シーズン、
昌磨たち選手の努力がむくわれることを願うばかりです。
そして、「赤ちゃんだけど4児の父」という衝撃が大きすぎたバロン君ですが、
背筋を伸ばして走りまわる姿を見る限り、
実は犬ではなくサラブレッド(競走馬)なんじゃないか、という気がしていました。
でも、このビデオを見る限り、私は確信しました。
「バロン君は、犬じゃなくて、ムササビかリスです」。
犬としては、ありえなくないですか?
【トロも仲間に入りたい‼️】#トイプードル生活#宇野昌磨#宇野樹#Uno1ワンチャンネル - YouTube
だけど、このビデオを見ると、やっぱり馬だと思う。
いずれにしても、若干…こわい…かも。
さて、フレンズオンアイスが、関東ローカルの日テレで放送されるようです。
(宇野昌磨公式サイトより)
日本テレビ「フレンズオンアイス2021~今だから伝えられるスケーターの想い~」放送予定
日時:9月18日(土) 15:00〜16:00 ※関東ローカル
CS放送もあります。
CS放送・日テレプラス「フレンズオンアイス2021」放送予定
日時:9月25日(土) 17:00~
現地に行けなかったので、ありがたいです。