オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

ブラヴォーTHE ICE2021!!【ネタバレなし】昌磨のマイケルは未だ不明

こんばんはー。THE ICE2021の生配信はご覧になりましたか。

まだ明日も公演があるので、

今日はざっくりと感想だけしゃべらせてください。

 

やっぱり、THE ICEはいいですねー。

愛知まで飛んで行って、明日の公演を見たい衝動にかられるくらい、よかったです。

 

観客席のみなさんの表情が開演前から幸せそうで、

パソコンの前で開演を待つ私も、幸せな気分に。

 

今回、鳥肌もののコラボナンバーがいくつもあって、

“コラボのTHE ICE”の面目躍如です。

 

言っちゃいたいけど、まだしゃべりません。

明日以降のブログで書きたいと思います。

 

昌磨は、オープニングナンバーから、すごくいい瞳をしていましたよ。

全体的にハードそう。

 

今夜は予告通り『ボレロ』だったので、SPのマイケル・ジャクソンがどの曲なのかは不明です。

ネットで調べればわかるのかもしれませんが、まだ見ないもーん(笑)

 

だって、生配信で、昌磨本人もまだ明かしていなかったから。

ただ、公演とは別撮りの昌磨のインタビューがありまして、そこで曲名のヒントがありました。

 

ヒント①

昌磨が「『オーボエ・コンチェルト』かマイケル・ジャクソンの曲をやらせていただく…」と言ったとき、「マイケル・ジャクソンの曲」のところで、苦しそうに顔をゆがめていた。

⇒クセが強い曲なのか?  ってことは、『スリラー』??

 

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ヒント②

「昨年、『グレイト・スピリット』をアップテントでやっていたんですけど」(昌磨)。

⇒たぶん、ある程度アップテンポな曲。

ってことは、『スリラー』??

 

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『ビート・イット』もアップテンポですよね。

 

ヒント③

「『グレイト・スピリット』とはまた違って、パワフルだけではなく、ダンシングな部分もたくさんあるので」(昌磨)。

⇒パワフルといえば、『ビート・イット』??

⇒ダンシングと言えば、『ビート・イット』??

 

今夜はビート・イット (シングルバージョン)

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⇒でも『スリラー』もゾンビのみなさんとダンシングしてますよね。

 

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“ダンシング”の意味が今一つわからないわけだが(笑)、

もしかすると、ノリノリというよりも、静かな魅せる部分もあるということか?

『ビート・イット』の可能性も捨てきれませんね。

 

ヒント④

「新たな引き出しを作るにはいい曲だと考えているが、競技用となるとまたいろいろな難しさがあるので」(昌磨)

⇒競技でやるには難しさがあるということは、特殊メイクができない『スリラー』なのか?!

 

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ヒント⑤

「新しいものに対する手応えは、今はない」(昌磨)

⇒たいていのものなら表現できるはずの昌磨。やはり、ゾンビが表現できないってことで、『スリラー』なのか?!

 

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ヒント⑥

「お客さんの反応は楽しみだが、曲が有名なだけにハードルが高い。みなさんの期待に応えられるものに早くしたい」(昌磨)

⇒誰もが知っているマイケルの曲と言えば…やはり『スリラー』なのか!!

 

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ということで、私がもっとも「いやいやいや…」と思っている『スリラー』なのか?!

オリンピックシーズンに、クセが強いチャレンジですなぁ。

 

いっそ、マイケル・ジャクソンとゾンビたちってことで、

友野くん、優真くんとのコラボナンバーにしたらよかったのでは?(意味不明)

 

そんなわけで、『スリラー』、『ビート・イット』、『スリラー』、『ビート・イット』…私はまだ答えを知りません。

 

公演を観に行かれた方は、答えを知っていることでしょう。

ツイッターをチェックした方も、答えを知っていることでしょう。

でも、私は、まだ知りたくありません(笑)

 

ただ、インタビューで面白かったのは、

「オリンピックシーズンということで、ステファンコーチには練習で今なにを一番言われているか」という鈴木明子さんからの質問に対して、

 

「ステファンは、うーん、新しいショートプログラムを、ステファンは作りた過ぎて」+「フリープログラムの手直しをお願いしますと言ったんですけど、ほとんどなく」+「ずっとショートを作っていた」ということでした。(昌磨談)

 

もしかすると、ステペンは、昌磨のために何曲も用意して、さわりだけでも複数曲を振り付けてみたのではないか、などと思いました。

「何が何でも、宮本賢二に負けたくない!!」と(笑)

 

というのは冗談で、ステペンが昌磨のことを「世界で一番にしてあげたい」と思っているからのようです。ステペンも真剣勝負で、悔いを残したくないんでしょうね。

 

「世界で一番にしてあげたい」から、過去に試合で跳んでいた4回転ジャンプ(たとえばループ)を、跳ばないのはもったいない。また入れて見たら…というようなアドバイスもしているようです。

 

フリー『ボレロ』は、確かに初演から「ほとんどコリオが変わっていないのかな?」という感じでしたが、

最後にクリムキンが入っていたので、スピンからの流れが変わっていたと思います。

 

ステップシークエンスに入る前のパートも少し違ったけど、

ステペンが変えたのか昌磨が変えたのかは不明です。

 

では、あともう一日、THE ICE2021が、無事に終わりますように!!


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