オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

帰ってきた4T+3Tさんinフレンズ

こんにちは。種子島ぴーです。

今日は新横浜のフレンズオンアイス最終日。

きっと盛り上がってますよねー。

 

いぇーい!!

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写真引用:

https://twitter.com/Colan_Totte/status/1431826609921683456?s=03

 

いや~、社長も昌磨も絶好調ですなぁ~。

株式公開、おめでとうございます!!

 

一昨日のナウボイスで、「初日は『オーボエ・コンチェルト』を滑った」と話していた昌磨。

競技用と同じ構成で滑っていて、ノーミスで滑れたら『ボレロ』にする、と。

ジャンプ構成は、4T+3T、3A、4Fのようです。

 

初日の演技の出来は悪くなかったけれど、フリップがもうちょいだったので、2日目に『オーボエ』を持ち越すと言っていました。

 

そうやって、完成度を高めていくなんて、すごくいいアイディアですよね。

ゲーム性もあるし。

 

その後、どーなったのかなぁと思っていましたが、

昨日のナウボイスによると、

1公演目は、「4Fは両足着氷で手をついて、もはや転倒」。

4T+3T、アクセルはオーケーだった模様。

 

2公演目は、4Fは転倒、4Tで斜めったものの、なんとか3Tをつけて、「あれは間違いなく練習の成果」と。アクセルは着氷。

 

昨シーズンは家出していた4T+3Tさんが戻ってきたようで、

拍手喝采です。

何より、どんな状態でも3Tをつけるという気持ちがすごいです。

 

アイスショーのライトの中で、4T+3T跳んでいることも、

ここまで成功してきていることも、すごいことだと思います。

 

で、本日も『オーボエ』持ち越しのはずですが、テレビ放送の都合上、

事前にプログラムを申請しなくちゃいけないらしく…。

今日は、1回目公演が『オーボエ』で2回目公演が『ボレロ』だそうです。

 

1公演目の『オーボエ』が完璧だったら、最初の意図どおりになりますよね。

どうだったでしょうか。

 

いずれにしても、粛々と練習を重ねて進化している『オーボエ』。

現地で見られた人がうらやましいです。

あの空気感は、テレビ画面で見るより、一段とすばらしいと思うので。

 

本格的な試合シーズンを見据えて、ケガをしないように、ショーの出番や構成に配慮をしていただいている、とか。

安心しました。

 

「これだけ大変な中、足を運んでいただいた方に対して、正解か正解でないかではなく、僕の感想としてありがとうございました」

という表現は、さすが昌磨だなぁと感心しました。

無事に全公演が終了しますように。


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