オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

「失敗を恐れる自分ではなく、どれだけくじけてもやり続ける自分でいたい」昌磨

こんにちは。外は大雨。

なんとなくそわそわして、仕事に集中できません。

10月に入って、本格的なフィギュアシーズンの始まりですね。

 

そして、ようやく、ジャパンオープンの記事がアップされてきました。

宇野昌磨「どれだけくじけてもやり続ける自分でいたい」4回転4種5本の高難度挑戦へ/スポーツ/デイリースポーツ online

昌磨は、「ループ、フリップ、サルコー、トーループ×2本の、4種類5本の4回転ジャンプに挑戦する意向をあらためて表明した」とのこと。

 

今日の練習では、まだ試合会場の氷と、仲良しになっている途中みたいです。

冒頭のループは2回転になり、続くサルコーも失敗。4回転トーループは転倒とミスが続いた。

 

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(撮影・高石航平氏)着氷に失敗し、天を仰ぐ宇野昌磨=さいたまスーパーアリーナ

完璧な演技を披露する「確率はかなり低いと思う」と受け止めた上で「たとえ失敗しようとも、1シーズン通してこのプログラムを完成させたい」と力強く語った。

 

まだ初戦ですからね。ここからどう仕上げていくのか、見守る私たちにも楽しみがあります。

公式練習で完璧すぎると、本番で…という前例もあるので、このくらいでちょうどいいと思います。

 

そして、私がパワーをもらったこの言葉。

「今までのような、失敗を恐れる自分ではなく、1つの成功を目指してひたむきに、どれだけくじけてもやり続ける自分でいたい」。

 

失敗する昌磨でも、みんな大好きで応援してるって、

十分伝わってるはずだものね😊

 

この難しすぎる、最高難度のプログラムの完成度を、

一戦一戦高めていってほしいと思います。

 

こちらは、草太くんとのかわいすぎる写真。(昌磨、まるい~💛)

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(撮影・高石航平氏)談笑する宇野昌磨(左)と山本草太=さいたまスーパーアリーナ

 

今年は、草太くんがしあわせそうに滑る姿が見られることも、

私はうれしく感じています。

美穂子先生と草太くんの組み合わせ、どうして今まで思い浮かばなかったんだろう?!

まさに、まさに!!っていう組み合わせですよね。

 

と思ったら、草太くんのお母さまが提案したことだったのですね。

さすが、一番近くで理解している存在。母は偉大です。

台風の影響なく、みなさんが無事にさいたまスーパーアリーナにたどり着けますように。