オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

昌磨は元気かなぁ。

こんにちは。

四大陸選手権男子を見ていると、

宇野昌磨ファンとしては、昌磨のことを考えちゃうし、

心配になってしまったり。

 

ジャンプにあんなに加点が付いたらたいへんだなぁ、とか。

4回転あの本数であそこまで点数が出るんだ、とか。

表現の評価もすごい上がってる、とか。

曲は、後半盛り上がるほうが有利なんじゃないか、とか。

 

これは、私の超本音です。

気を悪くされる方がいたら申し訳ないですが、

私は、昌磨を中心に考えているから、昌磨軸になるのは仕方がない。

 

反対に、心配を吹き飛ばす要素もあります。

宇野昌磨というスケーターは、

ただ手をこまねいている人では絶対にないということ。

そして、強敵の存在を楽しめる人だということ。

 

4回転以外のジャンプは構成に入っていないんじゃないかと思うくらい、

驚異的な本数の4回転を跳んでくるマリニン君。

4回転1本分でおつりがくるGOEのつく良質ジャンプのゆまち。

驚異的なスタミナと突出したストーリー性のある表現力を携えたアダム。

気を緩めれば、恐ろしいほどのオーラをまとった貴公子ジュンファンが割って入る。

 

互いが互いの壁でもあり、モチベーションでもあるという恐ろしい状況。

どう攻めるか、彼は、考えに考え、熟慮していると思う。

 

それにしても、昨年の“昌磨一人勝ち”状態から、

いきなりみんな伸びてきましたよね。

それを誘発したのは、宇野昌磨本人。

彼の演技やスケート愛、みんなで切磋琢磨したいという姿勢が若手を伸ばす一因になった面もあるから、しょうがない。

 

とんでもなく楽しみで、とんでもなく緊張する世界選手権になりそう。

あとは、スケート靴だなぁ。

昌磨の新しいスケート靴は、調子が悪いみたいなので、

なんとか、3月までにエクセレントシューズに変身してほしい。

「便りがないのはいい便り」と思っていますが、

怪我などしていませんように。

 

昌磨は、リンクメイトの草太くんを応援していたと思うし、

四大陸選手権を見ていたんじゃないかな。

きっと、また、ギアが入ったと思います。

 

昌磨成分が足りないので、時々、声を聞いてます。

 

Uno Shoma's message to Gangwon 2024 Youth Olympians | #Gangwon2024 - YouTube

若い世代に向けて語り掛ける声が、やさしい。