こんばんは。
スイスにすぐに飛び立つと思われた昌磨ですが、
歯の腫れと痛みの治療のため、まだ日本にとどまっています。
ジャンプを跳ぶときにかみしめるので、歯はダメージをうけやすいとのこと。
ジャパンオープンのときの映像を見ると、
ときどき、ほっぺたを触ってますね。
そして、お顔の輪郭は、私好みの「まる」。
樹君が、YouTubeで毎日、症状をレポートしてくれていますが、
まだ痛みはあるものの、歩けないほどの痛みは治まり、
ほっぺたもだいぶ、すっきりしてきたようです。
それにしても、かわいいですね。このかわいさは、どこからきているのでしょうか。
歯は、完全に治さないと、後々怖いです。
万が一、スイスやアメリカで悪化しても、この時期、病院に行くのも簡単ではなさそう。
昌磨が日本に留まっているのは、なんとなくうれしい気もするのですが、
腫れも引いて、そろそろ旅立ちの時がやってくるのか??
大事なスケート・アメリカを前に、コーチに合わなくてはいけませんよね。
ということで、改めてスケジュールを見てみますと、
今ほぼ9日として、アジアン・オープントロフィーまで4日。
日に日に、参加者が減っていく感のあるアジアンオープンですが、
ラトビアのデニス・ヴァシリエフスは、しっかりとエントリーに名前が残っています。
スイスから、ラトビア国籍の人が中国に入るのに、すぐ入れるものなのか?
そもそも、中国北京に飛行機で乗り入れるのに、スイスからどのくらい時間がかかるのでしょうか。
13日開幕なら、公式練習もあるだろうし、2日前には到着しておきたいのでは?
今日が9日とした場合、13日開幕で11日には北京に入ろうと思ったら、あと2日しかないよね??
これは・・・そろそろスイスを発つ頃では・・・。
昌磨がステペンに合う方法として考えられるのは、
- 中国に行く前に成田で乗り継いでもらって、昌磨が空港ロビーで『オーボエ』と『マイケル』を陸で演じて、ステペンに判定してもらう。
- ステペンが中部空港で乗り継いで、トランジット6時間とかの間に、リンクで昌磨の演技をチェックして、とんぼ返り。
- アジアン・オープントロフィーが終わったあと、昌磨も合流してアメリカへ。アメリカでリンクを手配してもらう。
- 昌磨は、『オーボエ』を新SPにするつもりでいるので、最終判定はスケートアメリカの公式練習でしてもらう!!
- スケートアメリカは『オーボエ』。その演技でステペンが判定。場合によっては、NHK杯までの間に、ショートのプログラムが変わっている可能性も!!
うーむ。どれも時間に余裕がなさすぎて、危険ですね。
ここまで来たら、安定重視でお願いしたい。
フィンランディア杯を見ていて、「デニスもこの大会にエントリーすればよかったのに」と思いました。
でも、当初は、昌磨もアジアンオープンに出る予定だったかもしれないし、いろいろとかみ合わないこともあったのかもしれません。憶測ですけどね。
昌磨もデニスも、無事に国際大会初戦を飾ってほしいです。