こんにちは。数日前にミズノさんから段ボールが届いており、
忙しくて開けていなかったのですが、たぶんUNOUNOウェアだろうと…。
「よし、新しいのを着て仕事しよう」と思って箱を開けると・・・
どーん!!
ありゃ😅タオルでした。
選手の名前が入っている、受注生産だったものです。忘れてた。
カードも入っていました。
NHK杯の前に届けてくれたのだと思いますが、どちらにしても使う機会はなかった(涙)
オリンピックに持参できるといいのですが、それも無理だし、
全日本選手権かなー。でも、新しいバナータオルもほしいし…。
全日本選手権のチケット一次抽選の申し込みは、本日23時までです。
そして、デイリーUNOUNOプチパックの申し込みも、本日23時59分まで。
私は、靴下と明るい色のハンドタオルを買いました。
さて、NHK杯の余韻を感じつつ過ごしておりますが、
「ステファンのためにも」という発言もあった昌磨。
コーチとしてのステファン・ランビエールの実力を、世界に認めさせたと思います。
After Shoma’s win at Nationals in 2019 and my own at the GPF in 2005, we have a new happy memory at Yoyogi National Gymnasium!
2019年の昌磨の全日本優勝と、2005年の私自身のグランプリファイナル優勝に続いて、代々木体育館での新しいしあわせな思い出が出来ました。
リンク:https://www.instagram.com/p/CWN8Mu2o2qo/?utm_source=ig_web_copy_link
ステファンは、「自分の名声を~」なんてことは微塵も望んでいなかったと思いますが、 昌磨の結果が出ていないことで、
「もっと厳しく指導しろ」だの、「ジャンプの指導法はどうよ?!」だの「ボレロがどーのこーの」と言ったりする声もありました。
それらを、ばーんと跳ね返す昌磨のNHK杯優勝!!
昌磨のジャンプの着氷を美しくし、力みのない跳び方にし、情熱的な作品を振付、スケートへの愛を再燃させた。
おめでとう、ステファン・ランビエールコーチ!!
そんな昌磨ですが、スポーツ報知のインタビュー詳細の中に、意外な言葉がありました。
―ステファンからは世界一になれる実力があると言葉で言われる?
「いや、僕はそのー正直英語があまりわからないので断片的にではあるんですけど。『君が世界一になるには何が必要だと思う?』と言われていたり、僕がいない場で僕のマネージャー、トレーナー、ステファンとの食事の時に僕の話が出た時に、そういう話をしていたよと聞いたり。本当に僕にかける思いっていうのが。僕は3年、というかちゃんと見てもらってからそんなに長くないからこそ、正直デニス(ヴァシリエフス)、(島田)高志郎君の、次のおまけぐらいの気持ちでいたんですけど、それだけ強い思いで見てくれている、その思いに応えたいと思いました」
ステペンの教え子として、デニス、高志郎君の次の“おまけ”くらいの気持ちでいたと。
2018年のグランプリシリーズが終わったあたりでは、確かに“後から来た弟子”みたいな雰囲気はありましたが、今は違うと思っていました。
ステペンのことが大好きなのに、一定の遠慮はあるという、昌磨の謙虚さと可愛さが表れているなぁと思いました。
ステペンに試合の帯同をお願いするときも、「まずはデニスや高志郎君を優先で…」みたいに思ってたのかな。知らんけど(笑)
昌磨が生き生きと滑る姿を見て、「ステファン先生に習いたい」って思うスケーターが、新たに増える予感がします。