オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

キュートで美しいけどお笑い感もある昌磨&ステペン

こんばんは。NHK杯、すばらしい演技がたくさんありましたねー。

昌磨の演技も繰り返し見ちゃうし、かなだいペアの『ソーラン節』や『ラ・バヤデール』、坂本選手の『グラディエーター』と『Woman』なんとか(覚えられない)、りくりゅうの『Woman』、草太くんの『これからも僕はいるよ』とか、

心地いいので何度も見てしまいます。

特に、かなだいの『ソーラン節』は、中毒性のあるプログラムですよね。

 

昌磨は、無事に名古屋に戻って、モフモフとモフモフしたりしているようです。

 

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【モフモフ×3と兄‼️】#uno1ワンチャンネル #トイプードル生活 #宇野昌磨 #宇野樹 #フィギュアスケート #いぬとの暮らし - YouTube

 

だけど、モフモフもかわいいけど、昌磨もかわいい。

キュートな昌磨とビューティフォーなステペンのツーショットに、

日本だけでなく、世界の目が注がれています。

 

デニス・ヴァシリエフス選手とステファン・ランビエールの組み合わせだと、美・美・美って感じですが、

昌磨とステペンだと、若干のお笑い要素が入る気がします。

 

演技の部分だけでなく、「何を話しているのかな?」と耳をすまし、昌磨の一挙手一投足を見つめてしまう。

そんな吸引力があると思います。

 

ISUの解説者マーク・ヘンレッティさん(美しいアイスダンサー氏)なんて、

昌磨とステペンが話しているだけで、大うけですよ😂

楽しくてたまらないって感じで。

 

リンクに出ていくときに、昌磨が親指をシャキーンと立てて、うなづいて出ていく場面とか。

 

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演技が終わって、ステペンのほうをチラッと見る場面とか。

 

昌磨が4T+3Tが4T+2Tになっちゃった理由をステペンに説明している場面とか、

 

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あそこどしたの?

 

グフフッ、と笑いをこらえているのがわかります。

 

前にも書きましたが、昌磨も、年々劇画タッチになっていく気がする(笑)

ジャッキー・ウォンさんなんて、昌磨のこのポーズがアニメっぽいって。

 

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こういう表情やしぐさって、計算してできるものではないから、

本人がこういう風にかわいく生きてきたんだろうか?

 

NBCのタラ・リピンスキーの解説を聞いてみましたが、

「私たちが知っている愛すべき彼が、再び戻ってきたことを示す演技。

プログラムの冒頭は、技術的にも芸術的にも、お手本となるような演技でした。

スケーティングスキル、パワー、スピード、リンクをカバーする流れ、これらはテクニカルエレメンツです。

ジャンプに入るときのスピードを見てください。4回転しているのに、2回転のように軽々と跳んでいます。深いひざのクッションが、とてもよくジャンプをコントロールしています」といったことを話していました。(オリンピックや欠場者に関するコメントは割愛します)

 

昌磨本人も、「もう一度、世界のトップで競い合える存在に、ようやく戻ってこれた」と言っていましたが、

世界中が、それを認めた大会だったと思います。

オリンピックに向けて、一喜一憂するつもりはありませんが、NHK杯は、私にとってしあわせな大会でした。

 

明日からは、ワルシャワ杯、そしてフランス大会が始まります!!


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