こんばんは。
ついに、昌磨が北京へ向けて出発しました。
【いってらっしゃい‼️】#uno1ワンチャンネル #いぬとの暮らし #トイプードル生活 #宇野昌磨 #宇野樹 #フィギュアスケート #北京オリンピック - YouTube
「今回のオリンピックでスケート人生を終えるつもりはない」と断言した昌磨。
その手の先に、何をつかんで帰ってくるのか。
たくさんの人たちの愛を翼に、
いろんな人たちに愛を返そうとするであろう昌磨の2度目のオリンピックが、
笑顔で終われる旅になりますように。
さて、中京テレビスポーツ【公式】が公開してくれている「宇野昌磨選手独占インタビュー全3章。本日、すべて公開になりました。
1章
宇野昌磨選手 独占インタビュー「引退したほうがいいのかな」意外な発言の真意とは… - YouTube
2章
宇野昌磨選手 独占インタビュー「ステファンコーチを選んだワケとは?」 - YouTube
最終章
宇野昌磨選手 独占インタビュー最終章「“演技”だとは思っていない、自分の感情を毎日毎日ぶつけ続ける」 - YouTube
特に、昌磨がステファン・ランビエールについて語る部分は、
ぐっとくる言葉が多かったです。
特にココ😭
僕は、「自分が世界に通用するっていうのを証明することで、自分のコーチもみなさんに称えてもらえるような存在になりたい」と思ってやってきて、
樋口美穂子先生以来、初めて、ステファンをもっと「素晴らしいコーチなんだぞ」と、みなさんに知っていただけるような選手になりたいと思いました。
そして、ココ😭
ステファンが信じた部分というのは、僕が必ずこうして(世界のトップに)戻ってくるということ。僕の実力だったりスケートに対する気持ち、どれぐらい本気かっていうのを信じていてくれたからこそ、あえて「こうしなさい」ではなく見守ってくれた。ただ、やり過ぎないように、最後の一歩をちゃんと抑えてくれる存在。
さらに、ココ😭
(スイスに全然行けてないので)「ステファンが驚くような成長を、見えないところでして驚かせたいな」っていう気持ちを持ちながら練習しています。
昌磨がステペンのところへ行ってしばらくは、「ジャンプを修正するなら、ラファ親父のところへ行け」「いや、オーサーだろ」「ミーシン巨匠はどんなもんでっしゃろ?」「とにかく、ランビエールではだめだ」と、あれこれ言われたものです。
しかし、コロナ禍を耐え忍び、ついにコーチとしてのステファン・ランビエールが花開くときが来たと思っております。
今シーズン、一番弟子のデニス・ヴァシリエフスが異次元の進化を遂げ、
二番弟子の島田高志郎が、卓越した芸術性・音楽性を開花させ、
自称三番手の宇野昌磨が、ジャンプ技術を進化させ、再び世界トップの舞台へ。
そして、欧州フィギュア選手権で、かつての教え子アレクシス・パガニーニ選手が、
ブログラムをステファン振付のものに戻すのを見ました。
「このプログラムがとても気に入っていたから」と。
ステファンは、彼女の良さをちゃんと理解していたんだな、と思いました。
コーチとして“名伯楽”の域に近づきつつあるステファン・ランビエール。
さぁ、昌磨、ステファンがすごいコーチであることを、世界に証明してください!!