りくりゅう、入賞!!
こんばんはー。
フィギュアスケートの最終種目、ペアのフリーダンスが終わりましたー。
すごい戦いに緊張して心が揺さぶられ、
滝に打たれたようなカロリー消費。
見終わると、寝転んだまま動けず、
「とてもブログなんて書けませんよ」状態でした。
しかし、この興奮を書かずには眠れない。
(そして、昌磨記事がまた書き終わらない…)
まずは、三浦璃来&木原龍一ペア、入賞おめでとうございます。
フリーは、あのすごい顔ぶれにまじって5位。
総合で7位でした。
もちろん、日本代表としては最高位です。
もう、見終わって言葉なし。
こんな演技を見せてもらったら、
号泣しながら手をたたき続けるしかありません。
いつもは、木原選手の意味不明な笑顔に、
泣けてきてしかたないんだけど、
今日は、笑顔に泣かされていたと思ったら、
最後に反則技の木原選手本人の号泣。
あの場面で、私は嗚咽までもらしてしまいましたよ。
璃来選手が直前までジャンプの練習をしていて、
どうかな…と思ったけど、本番で決めてくるなんて!!
木原選手は、あの舞台で笑顔が出てくるなんて、
どれだけみんなをしあわせにすれば気が済むのでしょうか。
演技映像を3回見ることができましたが、何度見ても鳥肌が立ちます。
余談ですが、ペア競技は、天井カメラで映されると恐怖を感じませんか?
私は、怖くてハラハラした場面が何度かありました。
開催国の命知らずvs話題のチームの美ペア
最終組は、もうどの組も、すごい!すごい!すごい!
どの組が金メダルでも、納得できる神組でした。
あえていうなら、私は、完成度、美しさからすると、
エフゲニア・タラソワ&ウラジーミル・モロゾフが金メダルかなぁ…
でも、開催国中国の一押し、スイ&ハンと僅差で競う場面で、
トランコフ兄貴がついているとは言え、
エテリ組だし、例の疑惑の医師が
応援席で思いっきり旗をふっちゃってるのが、逆風かなと。
だから、スイ&ハン金メダルで納得です。
スイ&ハンは、言葉を失いますよね。
中国十数億人の民と
中国オリンピック委員会と
共●党からの期待を背負っての、最終滑走。
私ならとっくに気絶している場面で、
幻のクワッドツイスト!!
ものすごいスピードで突っ込んでいくスロージャンプといい、
失敗したら大惨事のスパイラルといい、全体的に命知らず。
韓聡って、ちょっとサイコな香りがする(笑)
フリーは、タラ&モロに0.47差という、
かなりキワドイ点差でしたが、
中国開催だから、中国優勝でいいと思う。
ロシア開催だったら、ロシアも同じようにしたと思うから。
それにしても、フイギュアの最後のカテゴリーがペアで、結果的にはよかった。
すばらしい演技の記憶と、忘れがたい興奮で、
脳内から、女子のゴタゴタが吹き飛ばされた気分です。
明日はエキシビション。
終わったら、宇野昌磨選手は、いったん日本に戻ってきて、
ベビ犬anちゃんとご対面。
歯医者さんにも行くようです。