こんばんは。
世界選手権から少し時間がたって、昌磨の演技を落ち着いて見返すことができています。
ニコニコ動画で、フランスのお茶の間解説で「ボレロ」を見たのですが、リアルタイムだったら「うるさい」と思ったかもしれませんが、今見ると、臨場感がよみがえってきて興奮しました。
さて、カナダCBCスポーツの「That Figureskating Show」で、世界選手権の男子シングルが取り上げられていました。
カナダの元アイスダンサーのアッシャー・ヒルさんと元ペアスケーターのディラン・モスコビッチさんのトークです。
昌磨の部分だけ意訳します。
(勝手な意訳なので、内容についてお二人には何の責任もございません)
ヒル)新ワールドチャンピオンは、ショーマ・ウーノ フロム ジャパーン。312.18点。
二年連続の銀メダルは、鍵山優真297.6点。そして、3位は、277.38点で米国のヴィンセント・ジョウでした。
モスコビッチ)よし、まずは、ワールドチャンピオン 昌磨のことから始めよう。
なんていうか、「ついに!!」って感じがするね。
ヒル)だね、ほんとに、そう思うよ。このアスリートにとって、ここまでタフな道のりだったと思う。少なくとも2018-19年シーズンは、彼にとっていい年ではなかった。それから、2020年シーズンに入っても拠点が定まっていなくて、何人かの新しいコーチを試してみたりして、最終的に、元世界王者であるスイスのステファン・ランビエールに師事。彼が魔法を使ったかのように、昌磨は、今までないほどによくなりました。
モスコビッチ)自信を持っているように見える。試合でリンクに出たとき、どの瞬間も、自分を信じて自信を持っているようだった。
5本の4回転ジャンプに挑んで、2カ所くらい着氷が乱れた箇所もあったけど、アンビリーバブルな滑りだった。最後のトリプルアクセルで転ぶかと思ったけど、うまく処理してオイラーからの1回転フリップ。しっかり踏ん張って、自分でフフッと笑ってさえいた。
ちょっとしたことのすべてがワールドタイトルにつながっていくとわかっていて、プログラムに立ち向かって滑り切った。彼は、やり遂げたんだ。そして、ついに世界チャンピオンになった。本当に、彼はタイトルにふさわしい。アメージングなスケーターだよ。
彼が、まだワールドチャンピオンになったことがなかったなんて、おかしな感じがするくらいだ。
ヒル)フリーで、パーソナルベストの202.85を叩き出しました。君がさっき言ったように、オリンピックで銅メダルという結果になって、僕は、彼をもっと見たいと思ったし、きっと見られると思ったし、ここが始まりだろうと思った。いや、“始まり”じゃないな。ここから急上昇するキャリアの新たな“章(チャプター)”がスタートするって感じだね。本当にうれしいよ。
モスコビッチ)ふむふむ。
Sho-mach Joy.(ショー・マッチ・ジョイ)
これ、So much joy(多くの喜び。すごくうれしい)のダジャレになってますね。
So much joy.とSho-mach joy(昌磨の喜び。昌磨が優勝してうれしい)
このお二人は、以前にも昌磨のボレロをSho- (Bo)lero(ショーレロ)、Show- (Bo)lero(昌磨の魅せるボレロ)と言ってくれていました。
Sho-mach joy。
いい響きだ😍
そして、きょうもハッピーな笑顔をありがとう。
【家族団欒イチゴ狩り‼️】#uno1ワンチャンネル #トイプードル生活 #宇野昌磨 #宇野樹 #いぬとの暮らし #フィギュアスケート #西本ファーム#イチゴ狩り - YouTube
Sho-mach Joy, Sho-mach love.