こんばんは。用があって、急遽、札幌に来ている種子島ぴーです。
きょうは、半袖だと寒いくらいでした。
札幌市中央区役所の前を通ったとき、
視線を感じて振り向くと、建物の壁面に見覚えある顔が!!
あら、昌磨君、こんなところでこんにちは(笑)
JOCが2030年に冬季オリンピックを札幌に招致したいということで、
「北海道札幌で会いましょう」キャンペーンに協力していましたよね。
北京オリンピック直後の映像では、「さすがに8年後に僕が現役でやっている可能性は低い」が、「何らかの形でフィギュアに携わっていたい」と言っていましたが、
最近の映像では、
まっ…8年後ということでして、僕が現役で8年続けられるか(笑)ふっ(笑)はっ(笑)ちょっと、すごく怪しいというか、たいへんなんじゃないかなって思うんですけど、それでも自国開催っていうことで、参加してみたい。
と、無理やり言わされてる感もありながら、
2030年に札幌オリンピックが開催されたら、絶対にその場にいないとは言い切れないこともないこともない…といった感じになってきました。
この写真を見ると、8年後に昌磨が札幌にいるような気がしてきましたよん(笑)
おっと、その前に、NHK杯ですね!!
グラッスル移籍、マリニン来日、カート結婚
さて、今週はいくつか話題がありましたが、
いちばん驚いたのは、イタリアのエース、ダニエル・グラッスルのコーチ変更でした。
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本人が発表する前に、ISUデータのコーチ欄が変わっていました。
なんとなくですが、ロレンツォ・マグリコーチとキャリアの最後まで進んでいくと思いこんでいたので、
米国のスケーティング・クラブ・オブ・ボストンに移るとは思ってもみませんでした。かなり驚きました。
ジュニアグランプリ大会、チャレンジャーシリーズ、ジュニア世界選手権、シニア世界選手権(コロナで中止)と、マグリコーチと破竹の勢いで連戦していたのが、記憶に残っています。
新コーチは、アレクセイ・レトフとオルガ・ガニシェワ。
コーチ変更の理由はわからないけど、ジャンプとか所作とか、ロシア式になっていくのでしょうか。
そして、ジャパンオープンの北米男子、残る一人は、イリヤ・マリニン君に決定しました。
というか、ネイサンとマライアが来るのに、同門のマリニン君が来ないのは不自然なくらいでした(笑)
スケートアメリカとのスケジュールの兼ね合いを見ていたのかな。
ジェイソンとマリニン君の組み合わせで、なかなか手ごわい北米男子チームになりました。
スケート・アメリカの前に、フリーを試すいい機会ですね。
試合初の4回転アクセル認定なるか?!
見どころが一つ増えました。
そして、そして、違う意味で驚いたのは、カート・ブラウニングとアリッサ・シズニーの結婚。
あれ~? ええ~?
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いろいろ混乱したけど、幸せそうで何よりでございます。
ご結婚おめでとうございます。