こんばんは。今日の東京は、雨でとても寒かったです。
桜が咲いてすっかり春気分だったのですが、冬に引き戻されました。
さて、世界選手権まであと4日。
海外から選手が続々と日本入りしていて、私もそわそわしています。
昌磨については、もうずっと試合の演技を見ていない気がして、
たぶん、こんなに長く(約3カ月)、昌磨が試合に出なかったのは、初めてかも。
通常は、試合前にシャンペリーに飛んでブラッシュアップしていましたが、
世界選手権が日本開催なので、それもなし。
(高志郎くん、クープ・ド・プランタン頑張って!!)
「昌磨潜伏期」が続いています。
今シーズンのいろんなことが、忘却の彼方だったのですが、
World Figure Skatingのウェブ版で、昌磨を取り上げてくださっています。
「世界チャンピオン宇野昌磨のスケート哲学」前編・後編
そっかー。昌磨は、世界チャンピオンとして、
母国開催でみんなを迎え撃つ立場なんですよね。
昌磨に照準を合わせている選手がいると思うと、ゾクゾクっとします。
今シーズン、マリニン君が現れたときの昌磨の喜びようも、思い出しました。
マリニン君、インタビューで、「ノーミスだったら5位以内に入れる。もしかするとメダルも見えてくる」みたいなことを言っていましたが、ずいぶんと謙虚ですよね。
ぜひ、4Aを成功させて、昌磨とゴリゴリと競ってほしいものです。
Live news αでも取り上げられました。
練習時、7.4キロの重りを装着しているというマリニン君。
まじかよ😱
イリア・マリニン~4A世界初成功の神!~世界フィギュア 3月22日(水)開幕! - YouTube
マリニン君の秘密を知ったところで、誰にでも真似できることではないと思うけど、
すごい…体型がどうとか、そういうことではなくて、やっぱり、努力の人ですね。
サキドリくんのキャラ設定にもお付き合いいただいて(笑)、いい人だ。
靴ひもの件は、参考にできそうだね、佳生くん、織田ちゃん😆
草太くんは、昌磨が「まだやるの??」と思うほど、がっつり入魂の練習を続けているようだし、
アダム・シャオ・イム・ファは、日本に発つ直前まで、激しいトレーニングを行っておりました。
トップスケーターの本気と本気がぶつかる場を日本で目撃できるなんて、
とてもしあわせ。
記事の中で、昌磨のこの言葉が印象的でした。
「僕はふわっとしたものがあまり好きじゃなくて。勝負強さとか、最後の調整とか。メンタルで跳ぶのもすごいことですけど、いいことではない」
かつての昌磨は、6分間練習で絶不調でも、
本番ではメンタルの強さで成功させているように見えることが多々あり、
そこが、興奮するところでもあったし、
ファンである私たちが祈ったり願ったりしながら見ていた部分だと思います。
でも、「私、失敗しないので」のドクターX並みの完璧ネイサンや、
「3回転のように4回転を跳ぶ男」マリニン君の出現によって、
絶対的な強さと向き合うというか、
理論的に言葉で説明できるジャンプの習得に力を入れるようになりましたよね。
インタビューでも、「あのジャンプは、何がどーだったから、こうしてみた」みたいなことを、
「そこまで分析してくれちゃっていいのだろうか」と、心配になるくらい話してくれるようになりました。
そして、時に素人の私には理解できず😑
今回の大会でも、きっと昌磨は、
冷静に落ち着いて、計算したり分析したりしながら試合を運んでいくのだろうし、
一か八かで跳ぶジャンプは、もうないのだと思います。
「以前のように、心配したり、祈ったりしなくていい」。
と思うと、ちょっと寂しい(笑)
ネイサン・チェンファンの方々は、
今まで、どんな心持ちで試合を見ていたのだろうか??
と、思ったりする(笑)
樹君はUNO1の世界観を創った立役者
話は変わるけれど、樹君のインスタを見て、驚きました。
コメントの1行目を見て、「UNO1やめます」っていうお知らせかと😨(違いました)
UNO1ワンに、わざと傷つけるコメントを書くことを、生きがいにしている人がいるんでしょうね。
私は、樹君は、コミュニケーションの天才だと思っています。
言葉の選び方とか、相手が知りたいことを予測する嗅覚とか、ワンちゃんたちの心を読む才能とか。
ファンと一緒に「UNOUNOワールド」を創った立役者だと思っています。
コロナ禍が始まって以来、どれだけ多くの癒しと笑顔をもらったことか。
これからもマイペースで続けてもらえたらうれしいし、
しあわせを分けてくれる樹君とUNOワンワンにもしあわせでいてほしいです。
そして、お兄ちゃんに、クリエイティブ料金をもらうべきだと思う👍
コロンちゃんも、白くて今までのワンちゃんと雰囲気が違うなぁと思って見ていましたが、歩く姿を見ると、小さくてかわいーーー♡