オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

国別対抗戦スタート!!絶対に盛り上がるし、盛り上げます。

あーーー、わくわくするーーー。

いよいよ、世界フィギュア国別対抗戦が始まります。

 

 

 

昌磨先生には申し訳ないけれど、昌磨がいなくても、

テンションが上がって眠れません。

 

明日は、開会式には間に合わないかもしれないけれど、

試合開始までには駆けつけます。

 

電車の時間を調べていて気が付きましたが、

今回の会場は、東京体育館(渋谷区千駄ヶ谷1-17-1)です。

アクセス)JR総武線千駄ケ谷駅、都営大江戸線国立競技場駅A4出口を出てすぐ目の前

 

神宮前の代々木体育館に向かうつもりで予定立ててた😱

千駄ヶ谷駅のほうでした。危なかったー😱

 

バナーもいろいろプリントアウトしてきました。

駿くんのバナーも、シンプルではありますが、

なかなかかわいくできた♡と思っております。

 

そうか、駿くん、代替出場が決まった日は、

ご飯がノドを通らなかったのね。かわいい。

 

代替出場の佐藤駿「聞いた日はご飯が喉を通らなかった」も「最後まで全力で」― スポニチ Sponichi Annex スポーツ

 

駿くんは、世界選手権を観戦しに来ていたから、

あの神大会に出ていた人たちと一緒に、

急遽出るのは勇気がいりますよね。

 

でも、実力としては、勝るとも劣らないわけだし、

他の人が代打に指名されるほうが、よっぽど悔しいと思います。

「やるしかない」と言ったときの駿くんは、めっぽう強いので、

やってくれると思います。

 

Top six teams in the World set to compete at #WTTFigure ✨ | Tokyo (JPN) | #FigureSkating - YouTube

 

そして、チームリーダーは、この方々。 

 

 

6人中4人がザ・アイスのメンバーです。

 

from ©fstheice Instagram

ザ・アイスのフォトブックを見ておりますが、

 

 

国ごとのブースをまたいで、

リーダー同士のからみも、期待していいですか😆?

 

会場に設置される"ARポスター”というのにスマホをかざすと

各国からのスペシャルメッセージが見られるらしく、

見逃さないように気をつけたい(自分に言い聞かせ)

 

 

私的なわくわくポイント

まずアイスダンスは、

世界選手権1位(米国:マディソン・チョック&エヴァン・ベイツ)と

2位(イタリア:シャルレーヌ・ギニャール&マルコ・ファッブリ)、

3位(カナダ:パイパー・ギレス&ポール・ポワリエ)がそろい踏み。

世界選手権では、最終グループの順位や点数について

喧々諤々盛り上がったようなので、

もう一度、神演技をそろえていただいて、決着をつけてもらいましょう!!

 

そこへ、11位の村元哉中&高橋大輔、12位のエフゲニー・ロパレバ&ジョフレー・ブリソーが加わります。

すごーい。このメンツに、“かなだい”が入っているなんて、書いていて鳥肌が立っちゃった。

 

シングルは、国vs国の競い合いはもちろん、

各国内での(表面には出ないであろう静かな)競いが興味深いです。

 

たとえば、

  1. イタリア男子⇒5年ぶりにイタリア王座を奪還したマッテオ・リッツオと、王座を明け渡してロシアに移ったダニエル・グラッスル。

  2. 韓国女子⇒シーズン前半、韓国女王として君臨したキム・イェリムを、後半に四大陸と世界選手権で抜いてスポットライトを浴びたイ・ヘイン。

  3. 日本女子⇒世界選手権以外は完璧だった女王三原舞依と、後半ぶち上げた女王坂本花織。この二人はもともと、自分が頑張ることで、相手の背中も押すコンビですね。

  4. 日本男子⇒ベテラン友野くんと新世代トップの駿くん。二つの世代の“今後”に、いつも注目しています。今回は、友野くんが、日本男子エースの意地を見せるはず。

  5. フランス男子⇒ケヴィン・エイモズから国内王者の座を奪い、さらに欧州王者となったアダム・シャオ・イム・ファを、世界選手権で4位になって上回り、フランス王者に再名乗りを上げたエイモズ君。

 

このあたりの二人組がベストを尽くし合うことで、

すばらしい大会になるのではないかと期待しています。

 

そして、キーガン・メッシングさんのラストダンスも見逃せない。

世界選手権でも、観客の応援や選手たちのすばらしい演技に、

感極まったというメッシングさん。

国別対抗戦も、忘れられない大会にして、ありがとうを伝えたい。

 

ペアは、世界選手権1位の三浦璃来&木原龍一組が種目1位になることが期待されますが、

りくりゅうと競り合う世界選手権2位の米国アレクサ・クニエリム&ブランドン・フレイジャー、さらに3位のイタリアのサラ・コンティ&ニッコロ・マチーと4位のカナダのディアナ・ステラート・デュデク&マキシム・デシャンまで、ずらっと揃い踏みであります。

 

日本、米国は、油断すると順位が入れ替わる可能性もあり(どのカテゴリーもそうですが)、緊張が高まります。

 

先日の世界選手権の熱気と興奮が忘れられず、

急遽チケットを購入した国別対抗戦。

絶対に盛り上がると思うし、盛り上げたいと思っています。

さぁ、始まりますよー