オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

昌磨が表紙のQuadruple Axel届きました。

こんにちは。

東京は気温30度を超えています。

そんな中、本日発売の「フィギュアスケート男子ファンブック Quadruple Axel(2023) 熱闘のシーズン総集編」が到着。

 

 

「どのページから読もうかな??」と迷うほど、

ぎっしり内容が詰まっていて、私は「買い!」だと思います。

 

表紙は昌磨。

裏表紙も、コラントッテ・カルテットなので、昌磨が大きく出ています。

目次ページにも昌磨。

 

右の髪の毛は、広告の写真です

 

冒頭の密着レポート「宇野昌磨 世界王者の新境地」は、16ページあります。

 

織田君と昌磨の対談も、4ページありました。

 

★公式に公開されている画像です。

 

接点の薄そうな二人の対談は、徐々にリズムがのってきて、最後に深いお話が。

織田くんは、人の話を引き出すのがうまいですよね。

相手のいいところを、ちゃんと見ているし。

昌磨も、もっと織田ちゃんを誉めてさしあげて😅と思いながら読みました。

 

友野くんといっしょのコラントッテトークショーの記事も4ページ。

 

昌磨特集は、全部で24ページありました。

こんなにたくさん、昌磨にページを割いてもらって、ありがたいですよね。

 

前に昌磨が、男子シングルを引っ張っていく話の中で、

「今までは、正直、ゆづくん一人の人気に負っていたところがあるので」みたいなことを言っていました(どこでかは、忘れました)。

 

それを聞いて、「いや、それは違うでしょう」と。

「俺が俺が!!」って自己主張の強くないところが昌磨の魅力の一つだし、

私の好きな性格でもあるんだけど、

昌磨だって愛されてるし、たくさんのバナータオルや日の丸が客席に揺れて、

昌磨の演技を見たくて会場に足を運ぶ人が、た~くさんいる。

 

 

たとえ、マスコミの扱いがアレ😢だったとしても、

本当にフイギュア好きな人々は、昌磨の存在をスルーできない。

昌磨も含め、バラエティに富んだ個性的なスケーターたちが、

世界選手権の会場を満席にし、国別対抗戦の会場を満席にし、

フイギュアを面白くしているんだと思うよ。

 

最近、自分から人気をつぶしにいってる感もあるけど😅、

実力&タレント性からしても、高橋大輔→羽生結弦→宇野昌磨と、

男子フィギュアの人気を継承できる人物だと思っているので、

自分の人気に少しは自信を持っておくれ~。

 

おっと、話はそれましたが、

友野くんと駿くんの対談が、8ページもあったの!!

これはうれしい。

 

★公式に公開されている画像です。

 

珍しい組み合わせだけど、2人の昔からの関係も知れて、

とてもよい内容でした。

新プロの発表もありました。

 

三浦佳生くんも6ページ。

かなだいは、16ページ+αで4~5ページ(ショーやイベント)。

鍵山優真選手も6ページ。

 

ほかにも、じっくり読む記事ばかりで、

何日もかけて楽しめそうです。

金欠でなければ、おすすめします。

 

Amazonリンク⇒フィギュアスケート男子ファンブック Quadruple Axel 2023 熱闘のシーズン総集編 (別冊山と溪谷)

楽天リンク⇒フィギュアスケート男子ファンブック Quadruple Axel(2023) 熱闘のシーズン総集編 (別冊山と溪谷)