こんにちは。いよいよ20日(現地時間)からグランプリシリーズが開幕します。
まずは、スケート・アメリカ。
しかし、毎年悩む、「グランプリシリーズをどうやって見るか」問題。
選択肢は、大きく3つ。
- TV地上波で見る
- ジオブロックを乗り越え海外放送を見る
- 有料配信で見る
TVで見るのが、費用もかからず、一番いいはずなのですが、
今年の放送予定はこちら。
NHK杯は、NHK放送で見られるとして、
- 各大会は、テレビ朝日の関東地区のみがほとんど。
- 深夜枠すぎる。
- シングルの放送はあるが、ペアとアイスダンスはない。
- スケアメは、女子フリーの放送なし。
- 放送終了時間未定。全選手流すとは思えず。
- ファイナルの地上波は、日本人選手の有無による?!
「ジオブロックを乗り越え海外放送を見る」は、
有料のVPNを購入する方法もありますし、
Google chromeには、「VPN Chrome Zenmate」という無料VPNもあります。
他の試合で使ってみたことがありますが、快適に動いたとは言い切れず…。
1試合くらいなら試してみる価値ありですが、
全試合、全日程となると、ストレスはあるかもしれません。
また、どの国が無料配信なのか、確認していません。
◎地上波が見られず、有料は厳しいという人は、最終手段としてありかも。
私は、悩んだけど、全試合見たいし、
時差から試合時間を計算するのが面倒だし、
リアルタイムに見られない日もあるので、
テレ朝の有料配信に申し込みました。
〇全配信セットチケットは、6,200円。
※グランプリシリーズ(アメリカ大会、カナダ大会、フランス大会、中国大会、フィンランド大会)とグランプリファイナル(中国・北京)について、テレ朝動画でのライブ配信・アーカイブが視聴できるチケットです。
※全配信セットチケットを購入した場合、全大会のアーカイブ配信を、2024年1月3日(水)23:59まで見られます。
各大会個別チケットは、全通し1,500円。
グランプリファイナルは、全通し2,500円。ほかに、曜日別(最終日はEX含む?)1,000円のチケットもあり。
アーカイブ配信は大会最終日から2週間視聴可能。
計算してみたのですが、NHK杯をのぞく全試合とファイナルを個別に購入すると、
合計で10,000円。
最初に全配信セットを購入すると、6,200円で、かなりお得です。
ジュニアグランプリファイナルが見られる特典もついています。
そして、個別の大会を1,500円で購入したあと、
やっぱり全部見たくなった場合、全配信アップグレードチケット5,000円の救済が用意されています(笑)。
*各チケット、システム手数料として別途220円
以前、配信がうまくいかなかったときに返金されたこともあったので、
安心感はあると思います。
(って、テレ朝の回し者ではないし、申し込んでいただいても、私には1円も入りません)
★2022年のGPシリーズ・ファイナル全配信セットチケットも販売されているので、「安いから」と、間違って購入しないように注意。
ということで、私は、全配信セット¥ 6,420(税込)を購入済みです。
しかし、こうなると、たまたまテレビでフィギュアスケートを見てファンになるとか、スケートを始める…という人は、皆無に近くなりそう。