2024年が始まりました。
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
心の痛む出来事が続いていますが、
みなさまご無事でしょうか。
お亡くなりになられた方々のご冥福を、
心よりお祈り申し上げます。
被害に遭われた方々に、
心よりお見舞いを申し上げます。
この2日ほどは、ニュース映像を見ながら、言葉を失うばかりでした。
一方で、
緊迫感ある避難放送を行ったNHKの山内アナウンサー、
危険な状況の中、救援活動をされている方々、
交通機関、民間企業・人の自発的なアクション、
炎上した航空機から乗客を避難させたJAL乗務員の方々など、
お正月返上ですばらしい仕事をしている人たちの姿に、背筋が伸びました。
日本に生まれ育ったことを、誇りに思いました。
そして、自分が今、生きているだけでありがたいな、と。
私は、実家に帰るとき、JALで羽田~新千歳空港を往復しています。
1月2日の夜に新千歳空港から羽田空港まで帰った年もあったので、
ニュースで、機体が炎上していく様子をライブで見ながら、硬直してしまいました。
あの状態から、乗客全員を無事に避難させたなんて、奇跡のようです。
「信頼の翼 JAL」という(以前の)フレーズが、頭に何度も浮かびました。
これからも、私は、JAL一筋でいきます。
地震の被害状況が拡大していく中、
被災地の天候が荒れているようです。
救助を待っている方々が、一刻も早く無事に救出されますように、
二次災害が起こりませんように、祈るばかりです。
スケートの話題は、
明日からまた書いていこうと思います。
2024年も、フイギュアスケートとの素晴らしい出会いがありますように。
スケートから元気をもらえますように。
本年もよろしくお願いいたします。