プリンスアイスワールドで、やっぱり、やられちゃいましたよ、高橋大輔氏に。
『ロクサーヌ』で登場した瞬間から、私の全神経&全シナプスが
彼に向かってロックオン。
申し訳ないけれど、リンクの上にいる他の人たちが、一切、目に入らなくなりました。
スポニチ写真映像部公式インスタグラム on Instagram: "〈プリンスアイスワールド東京公演〉コラボプログラムの高橋大輔(撮影・長久保 豊)"
全身ブラックのシンプルな装いなのに、
問答無用の存在感。
久しぶりに思った「あ、レット・バトラーだ!」。
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彼が放つオーラから、間違いなく「口ひげがある」と感じるのに、
滑るスピードが速すぎて、リンクに近い席にもかかわらず、
口ひげの有無を確認できず。
しかし、口ひげをたくわえている気配は、確かに感じる(なんだ、それ)
もうとにかく、ダンディ。
ジャンプだろうが、ステップだろうが、あらゆる瞬間が魅力的で、
0.001秒さえも、高橋大輔の動きを見逃したくないと、
食い入るように見いりました。
なんなんですかね、あのオーラは。
胸元にネックレス一つ、つけてないんですよ。
それなのに、ブラックオンリーの衣装で、あのきらびやかさ。
言ってみれば、口ひげが唯一のアクセサリー。
もっと言えば、周囲の空気や気配まで抱き込んで、
衣装にしちゃってる感じ。
改めて(もう何回目か分からないけれど)、思いました。
たかはしだいすけはすごい。