オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

口ひげをアクセにする男、高橋大輔

プリンスアイスワールドで、やっぱり、やられちゃいましたよ、高橋大輔氏に。

 

『ロクサーヌ』で登場した瞬間から、私の全神経&全シナプスが

彼に向かってロックオン。

申し訳ないけれど、リンクの上にいる他の人たちが、一切、目に入らなくなりました。

 

スポニチ写真映像部公式インスタグラム on Instagram: "〈プリンスアイスワールド東京公演〉コラボプログラムの高橋大輔(撮影・長久保 豊)"

 

全身ブラックのシンプルな装いなのに、

問答無用の存在感。

 

久しぶりに思った「あ、レット・バトラーだ!」。

 

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(019年の全日本選手権滑走順抽選会より

 

彼が放つオーラから、間違いなく「口ひげがある」と感じるのに、

滑るスピードが速すぎて、リンクに近い席にもかかわらず、

口ひげの有無を確認できず。

しかし、口ひげをたくわえている気配は、確かに感じる(なんだ、それ)

 

もうとにかく、ダンディ。

ジャンプだろうが、ステップだろうが、あらゆる瞬間が魅力的で、

 

0.001秒さえも、高橋大輔の動きを見逃したくないと、

食い入るように見いりました。

 

なんなんですかね、あのオーラは。

胸元にネックレス一つ、つけてないんですよ。

それなのに、ブラックオンリーの衣装で、あのきらびやかさ。

 

言ってみれば、口ひげが唯一のアクセサリー。

 

もっと言えば、周囲の空気や気配まで抱き込んで、

衣装にしちゃってる感じ。

 

改めて(もう何回目か分からないけれど)、思いました。

 

たかはしだいすけはすごい。