こんばんは。
中日新聞に宇野昌磨選手の記事が掲載されていました。
が、有料記事のため、私は読めず。
しかし、中日新聞ポッドキャスト「あしたのたね」で、
記事の中に盛り込めなかった話を聞くことができます。
上・中・下の3回シリーズで、「無料でいいのか?」と思うくらい、生き生きとした空気感が伝わってくるポッドキャストでした。(「下」は本日公開予定)
浅井弘美さんが編集、MCで、運動部の蓮野亜耶記者が語ってくれています。
🎧世界フィギュアスケート選手権の見どころは(上)
#69:中日新聞 あしたのたね | Podcast on Spotify
主にシングル代表について、全日本の裏話や取材時に記者が感じた人となりやプログラムの魅力などを話してくれています。
昌磨に対しての印象で、「重圧で彼の心が揺らぐ感じはしない」という言葉が印象に残りました。
かおちゃんやゆまち、かおくん、百音選手、吉田陽菜選手についても、たっぷり語っています。
🎧世界フィギュアスケート選手権の見どころは(中)
#70 - 中日新聞 あしたのたね | Podcast on Spotify
まず、ペアとアイスダンスについてのお話。
りくりゅうについて、「怪我をしていた間も、二人は強くなっていた。」という言葉が、印象に残りました。
そして、試合会場の雰囲気、楽しみな演技など、昌磨の話も出てきます。
マリニン君、アダム・シャアイムファについても。
昌磨に対する印象で、
「乗り超える」ではなく「呑み込んで演技に向かう」
と予想されていて、ものすごく納得感がありました。
周囲の三連覇への期待とか、マリニン君の超絶難度構成も、アダムの勢いも鍵山選手のGOEも、
すべて呑み込んだうえで、世界選手権の場に立つであろう昌磨の姿が、
ありありと浮かんで来ました。
1本30分くらいありますが、とてもいい内容だったのでシェアさせていただきます。