こんにちは。
安住紳一郎『東京オリンピック2020』総合司会に就任
というニュースを聞いて、オリンピックに司会がいたことに驚いた種子島ぴーです。TBSテレビ局内の人事的な話ね(笑)
さて、「THE ICE」で会える雪豹ミハイル・コリヤダ君。
動向が気になっていましたが、インターナショナル・フィギュア・スケーティングに記事が出ています。
Kolyada Motivated After Tough Season – International Figure Skating
スマホで読むと、日本語に切り替えられるのでぜひ!!
故郷サンクトペテルブルグで、新シーズンを前に、怪我もいとわない命がけのインタビューに挑むコリヤダ君。
なんてね。きっと、小さい頃走りまわっていた屋根の上なんでしょう。
試合のときの雪豹or殺し屋のような表情と、オフのハッピー&おちゃめな素顔のギャップが、コリヤダ君の魅力の一つ。
他にも写真が載っていて、それを見ただけでコリヤダ君を好きになっちゃいますよ。
私は気づいていなかったのですが、昨シーズン、あんなに病気で苦しんだにもかかわらず、コリヤダ君の現在の世界ランキングは3位です。
■現在の世界ランシング
1 ネイサン
2 昌磨
3 コリヤダ君
4 羽生くん
5 ジェイソン
6 ヴィンセント
7 サマリン
8 マッテオ
9 メッシングさん
10 ミハル番長
すごすぎます!!
以前のインタビューで、「アイスショーは苦手」と語っていたコリヤダ君ですが、THE ICEに参加することについては、楽しみにしてくれているようです。
彼は、7月末に日本での公演に招待されていることに、わくわくしています。
「私は、日本と日本のファン、すべてのものが好きです。日本にいると、自分の家にいるように感じます。とても落ち着くんです」
「THE ICE」と言えば、昌磨とボーヤンとネイサンの三銃士が、定番になりつつあります。
が、格としては(っていう表現もエグイですが)、コリヤダ君も3人と同格です。
昌磨とボーヤンとネイサン、コリヤダ君で四銃士にしてほしいです!!
そして、いかにも“ザ・フィギュアスケート衣装”って感じのものを着て、グループナンバーを滑ってほしい。
メンズのグループナンバーっていうと、白と黒のシンプルなものが多く、
結果的には、白シャツに黒ネクタイみたいになっちゃいますよね。
前回の衣装はこちらだったし、
韓国のショーで展示物を運ぶときも、
メンズだけで踊ろうかってときも、基本はシンプル×ブラック&ホワイト。
これに、コリヤダ君がお手持ちの衣装を持参すれば、ノープロブラム!! っていうのは、やめていただきたい。
もっとゴージャスなもの、試合では見られないものが見たい。
たぶん私たちは、生きているうちにシャツとTシャツ以外のネイサン衣装は見られそうにないから、グループナンバーまで白シャツだったら、お腹一杯です。
三銃士、四銃士なら、いっそ、フリルやレースのついた中世風王子様ルックはどうだろう。
- フリルやレースがゴテゴテついていても、彫の深さで跳ね返せる昌磨。
- スパイダーマンのようなキャラ物衣装もOKのボーヤン。
- ボリショイ劇場で「くるみ割り人形」の王子役をやっても違和感がないコリヤダ君。
- グリグリの前髪で中世風の衣装を着れば、ベートーベン風に着こなせそうなネイサン。
以上、「THE ICE」の衣装担当さま、ぜひご一考いただきたい。
おまけ
以前、今回の4人の演技スタート前の様子について記事にしていました。
あの記事、どれだっけ~と必死に探して見つかったのでご紹介します。
ばかばかしい記事ですが、読み返すと、わりと的を得ているかも。
演技前、宇野昌磨は神の降臨を待ち、高橋大輔は指先からビームを発射。ジン・ボーヤンは… - オオナゾコナゾ
このあたりも、「THE ICE」では注目です。