オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

平昌から2年。あのときの昌磨を思い出してみた。

こんばんは。新型コロナウィルスの感染が、心底怖い種子島ぴーです。

感染率が公表されているより高い気がするし、

私が普段使っている路線の通勤者にも感染者が出て

他人事ではありません。

 

手ピカジェルを持ち歩いているのですが、

これは、昌磨が平昌オリンピックのときに

リュックにぶら下げていたもので、

 

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↓↓わけあって、のちに購入したものです。

手ピカジェル - オオナゾコナゾ

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「そういえば、昌磨はあのとき、どうして韓国に手ピカジェルを持って行ったんだっけ?」

 

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調べてみたら、平昌エリアで、ノロウィルスの集団感染があったんですね。

けっこう、覚えていないものですね(笑) 

 

ついでに、ブログに2018年2月16日の記事があって、

そっかー、あれから2年たったんだ、と。

www.tanegashimapi.com

 

SPを観戦してすでに疲れ切っていたのに、

どうやってフリーを見られたのか覚えていません。

試合よりも、あのあとの各種インタビューにおける、

規格外の昌磨アンサーのほうが印象深いです(笑)

 

ただ、フリーの冒頭で、昌磨が4回転で転倒したのと、

樋口美穂子先生が、キスアンドクライで泣いていたのは覚えています。

 

結果はわかっているので、落ち着いて見られます。

結果はわかっているのに、左上のテクニカルボードの点数を見ながら、「追いつけ、追い越せ!!」と応援してしまいます(笑)

 

ステップでの上半身のひねりが素敵。

全体的にロイヤルブルーのゴージャス衣装でノーブルなんですが、

前半が終わり、上げた腕を下ろしながら、背中を向けて立ち止まるシーンがありますよね?

 

その、“ため”を作りながら向きを返るときの表情が、

とても威厳があって、まさに若き王族といった感じです。

今、初めてこの表情のすごさに気が付きました。

時間が経って見えるものもあるんですね。

 

そして、そして、

  • 美穂子先生がリンクの壁をバンバンバンと叩いて叫んでいるシーンや、
  • 最後の周回で昌磨が笑いながら走っていたことや、
  • フィニッシュの後、いたずらっぽく笑って美穂子先生のほうを見る場面などなど、思い出してきましたよ!!

なつかしーー。

 

あのとき、昌磨の演技は素晴らしいと感じましたが、

見返すと、今のほうがさらにうまくなっていると思いました。

 

いよいよ始まるチャレンジカップ。

何度も言ってしつこいですが、どんな演技を見せてくれるのか、本当に楽しみなんです。そろそろ、着いてるかな?(ケージ・タナカと合流するのかな?)