オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

【翻訳】宇野昌磨、世界最大のeスポーツサイトに掲載される

こんばんは。猛暑で体力を消耗し、爆睡した後に目が覚めた種子島ぴーです。

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さて、平昌オリンピックの後に、昌磨のゲーム好きが海外にも知られるところとなりまして、
米国のcomicbook.comで取り上げられたことがありました。

 

その時の記事は、こちらです↓

宇野昌磨が米国のエンタメ誌に取り上げられたと聞いて・・・ - オオナゾコナゾ


米国の記事を超訳したものですが、その中にこのような一文がありました。

「彼がコンピュータゲーム界のアスリート(競技者)になるかどうかは、時間が経てばわかるだろう。」

2年の時を経て、eスポーツの表舞台にじわじわと露出し始めた宇野昌磨先生。

今回は、『Dexerto』という「世界最大のeスポーツとインフルエンサーニュースのサイト」(同誌による)で、取り上げられました。

 

www.dexerto.com

 

Michael Gwilliam氏の記事を、意訳させていただきます。

■オリンピックフィギュアスケーターの宇野昌磨が、任天堂『大乱闘スマッシュブラザーズ 』の腕前で、プロに衝撃を与えた。

近年では、正統派アスリートがビデオゲームの世界で、プロのゲームプレイヤーと対戦するのを目にするのは、珍しいことではありません。

今では、フィギュアスケーターたちでさえ、対戦に参加しています。

新しく公開された動画では、オリンピック銀メダリストの宇野昌磨が、プロプレイヤーの“aMSa(あむさ)”こと近本昌也に、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』で挑戦しました。 

aMSaは、「スマッシュブラザーズ Melee」において、“世界最高のヨッシー使い”として知られています。
ただし、それは彼がスマッシュブラザーズシリーズの他のゲーム(最新のUltimateなど)に手を出せないという意味ではありません。

8月16日のビデオで、aMSaは、2018年のオリンピックで銀メダルを持ち帰った宇野昌磨と対戦しました。

宇野は、氷の上では優雅に滑っておりますが、スマッシュブラザーズをやっているときは、それとは対照的です。 

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1回戦では、ベテランのaMSaが『ファイアーエムブレム封印の剣』の主人公ロイを選択し、宇野は、『スターフォックス』のウルフウルフを選びました。

愉快な対戦は、ロイ使い(aMSa)が1ストック目の大部分で優勢を占め、蓄積ダメージ86%を獲得しましたが、誤ってステージから転落し、時間内にリカバリーできませんでした。

そこからaMSaはヒートアップし(文字通りにも対戦内容的にも)、

スケーター(昌磨)がステージに戻るのを妨げ、いくつかの素晴らしい炎上スペシャルを披露しました。 

しかし、宇野も悪くなかったです。

リズムを見つけ、後ろに下がるタイミングを計り、すばらしい守備を見せ、たびたび機をとらえもしました。
最終的には、宇野が空後攻撃で最終ストックを取ったので、aMSaのキャラが突如やられてしまいました。 

2回戦もまた、接戦でした。

しかし、プロプレイヤー(aMSa)は、最後の一撃で勝利して対戦を締めくくりました。このような傾向は、続く2戦でも続きました。
3戦目、4戦目は、宇野はキャラを変えてパルテナで戦いました。
4度の対戦が終わり、どちらのプレイヤーも、2試合ずつ勝利しました。フィギュアスケーターとしては、悪くない結果ですよね! 

宇野は、スマブラに参加した最初のアスリートではありません。

知られたところでは、NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)のスター レビオン・ベルは、非常に優れたメガマン使いであり、地元のトーナメントに参加したり、Team Liquid’s Hungryboxとオンラインメジャー大会を共催したりしています。


宇野昌磨とレビオン・ベルが、スマブラで対戦してくれればなぁ。
無理だとは思うけれど、すごいことになりそう。

宇野昌磨とレビオン・ベルが、スマブラで対戦・・・

日米はもちろん、世界中が熱狂しそう・・・

なんとなく、実現しそうな予感が・・・


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