オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

陸における昌磨VS.トゥルソワ先輩

こんばんは。

今日も、ばかばかしい話題で一日を締めくくりたいと思う種子島ぴーです。

 

先日も取り上げましたが、ロシアのアレクサンドラ・トゥルソワが、

走り幅跳びの選手として、陸上競技大会に参加しました。

 

すばらしい跳躍の様子は、こちら👏

 

 
 
 
 
 
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記録は、4m19cm!!

ブラーヴォ!!

4回跳躍したので、他の記録は、3.80m、3.94m、4.1mとなっております。

 

この記録がどれくらいすごいのか、今一つわかりませんが、

もし私が、「今ここでやってみせろ」と言われたら、1メートル20センチくらいになる自信があります。自信ってのも、なんですが。

そんなに跳べないかも。90cmくらいか??

 

で、この見事な跳躍姿勢の写真を見て、デジャヴな感覚が…。

 

©figureskating_sportsru

どこかで見たような・・・

あれは確か・・・

 

あぁ、これだぁぁ♡

 

©screenshot from 【公式】宇野昌磨アップロードチャンネル / Shoma Uno

 

昌磨のぴょーーん♡

今見てもかわいいな。

 

公式サイトの企画で、体力測定に挑んだ時の一コマです。

当時のくだらない記事はこちら↓

www.tanegashimapi.com

 

このときの昌磨の記録は、2m58cm。

 

そう考えると、トゥルソワはやっぱり先輩だった!!

 

と結論づけたいところだが、

  • トゥルソワは助走ありの「走り幅跳び」
  • 昌磨は、助走なしの「立ち幅跳び」

助走があったほうが、当然、飛距離は長くなります。

 

立ち幅跳びで2m58cmも、すごいと思う。

もし私が、「今ここでやってみろ」と言われたら、60cmくらいしか跳べない自信があります。自信ってのもなんですが。

 

ちなみに、女子の走り幅跳びの日本記録保持者は、井村 久美子選手の6m86cm。

男子の立ち幅跳びの世界記録は、Wikipediaによりますと、バイロン・ジョーンズ氏の3m73cmだということです(立ち幅跳び - Wikipedia)

 

昌磨の2m58cmと世界記録の3m73cmって、意外と近くないですか?そんなこともないか(笑)

 

いずれにしても、昌磨もトゥルソワ選手も、鍛えられた脚力と腹筋で、すばらしい跳躍を見せてくれました。

 

 

と、テキトーな締めの言葉でお茶を濁したところで、名古屋でティータイムを過ごすステペンをご紹介。

 

https://www.instagram.com/p/CeksssXuc5o/?utm_source=ig_web_copy_link

 

なんだろう…このおしゃれな感じは。

プレートやコーヒーカップ、ナイフ&フォークの配置まで、おしゃれ。

これ、お店の方が置いたんですよね? それとも、ステペンが並べ替えたの?

 

チェアのグリーンとカップ、紙コップのグリーンのロゴが統一されていて、

舞台セットみたい。というか、フランス紀行 in パリって感じじゃないですか。

まだ名古屋にいて、昌磨と滑ってくれているのかな。


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