実は、宇野昌磨ファンなんです!!
こんばんは。ゲリラ豪雨にやられて、ぬれ鼠の種子島ぴーです。
先日会った人に、「フィギュアスケートが好きだ」と話したところ、
「ゆ○君?」と聞かれたので、
「ううん、昌磨!!」と答えたら、
「宇野昌磨選手のファンに初めて会ったー」と言われました。
あー、そうでっか(笑)
確かに、昌磨ファンは星の数ほどいると思いますが、ぐいぐい目立つよりも潜伏している感があるかもしれません。
アイスリンクにぬいぐるみを投げ込んだりしないし、
昌磨ポエムを書いて人に見せたりしないし、
昌磨Tシャツを着て歩いたりもしないので、
わかりにくいと言えば、わかりにくかったかもしれません。申し訳ございませんでした。
まー、ファンと言うのは、どこか選手に似るんでしょうね。
宇野昌磨ブログの数もファンの人数に比べて少ない気がするし、細々したことをするよりも、好きなことに集中したら、あとはだら~んとして好きなもの食って寝てる・・・ってまさに私だ(笑)。ブログの更新も、ざっくりしていて申し訳ありません。
さて、本日の本題、写真にひかれてジャパン・タイムズの昌磨関連記事を訳そうと思ったら、昌磨の話よりも宮原選手の話が長かった件はこちらです↓
宇野昌磨と宮原知子が、シーズンデビューを大きな勝利で飾った。
世界選手権とオリンピックの銀メダリスト宇野昌磨と世界選手権銅メダリストの宮原知子が、しっかりとした演技スタイルで、土曜日のロンバルデイア杯とUSクラシックでそれぞれ勝利をおさめた。
宇野はイタリアのベルガモでトータルスコア276.20点で表彰台のトップに立ち、宮原は201.23点でソルトレイクシティの表彰台のトップに立った。
宇野は、ロシアのドミトリー・アリエフ(250.55点)とアンドレイ・ラズキン(243.45)を抑え、宮原は、韓国のイム・ウンス(187.30)とキム・イェリム(176.65)を抑えての優勝である。
宇野も宮原も、いくつかのジャンプで課題を残したが、長いシーズンの始めの時期にはよくあること。彼らのプログラムは内容が濃く、スケートコミュニティで称賛された。
宇野は、フリーの4回転フリップで回転不足を取られ、最初のトリプルアクセルで転倒した。しかし、それでも、印象的な演技をして、3年連続のロンバルディア杯優勝を手中にした。
「どちらのプログラムも素晴らしいわ」と、カナダ人のメアリーは、姉妹でやっている土曜日の「Flutzes & Waxels Podcast」(フィギュアスケートのウェブログ)で、宇野の新プログラムについてコメントした。
「ショーマのフリー“月光”は、スピードの緩急が素晴らしいわ。前半は、丁寧にゆっくりと演技をしながら、たくさんのジャンプを組み込んでいる。彼は、じっくりと忍耐強く演技をすることができる選手よ」
「フリーの途中で、30秒は時間を割いているんじゃないかと思うほどスケールの大きなスプレッドイーグルで、リンクを周ったの。それがあまりによくまとめられているので、ちょっと驚いたわ」
宮原は、ショート「小雀に捧げる歌」で、オープニングのトリプルルッツ+トリプルトゥループのコンビネーションの両方のジャンプと、トリプルフリップで回転不足を取られた。しかし、彼女のエレガンスと卓越したつなぎは、心に響いた。
「私たちは、宮原知子の大ファンです」と、メアリーはコメントした。
「プログラムは、とても素晴らしかったわ。フリーの序盤ではいくつか問題があったし、ショートでは3つの回転不足を取られたけれど、私は気にしないわ」
「彼女がジャンプを跳ぶたびに、いちいち回転不足かどうかなんて全く気にしないわ。彼女は私たちの、ちっちゃなかわいい女王で、私たちは彼女が大好きよ」と、アリシアも付け加えた。
「両方のプログラムは、まったく違うものだけど、どちらも彼女にとても合っているわ」とメアリー。
「彼女はすべての細部に神経をいきわたらせている。スピンはいつもファンタスティックで、ステップシークエンスは、常にアメージング。ジャンプは回転不足であっても、素晴らしく速く回転して、流れるように着氷しているわ」
(以下略)